接遇研修は
医療接遇
アサーティブコミュニケーション
色眼鏡
レッテル貼
心理的安全性
について
30分でお話^o^
研修をされている方から
「この内容30分で網羅なんて
何にも伝わらないよ」
と
批判されるとしますが
実は
この批判についても
正統な批判と不当な批判
について
挨拶をされない
無視された
具体例を用いてお話ししたりしています。
もちろん、
全てが伝わったとは
到底思ってはいませんが
アサーティブコミュニケーションを
オレンジゲームを用いて体験してもらいました
オレンジゲームはご存知の方も多いと思いますが
一つの🍊を二人の姉妹が
一人はオレンジジュースを作りたい
一人はマーマレードを作りたい
さてどうやって折り合いをつけますか?
と言うゲームです
2分間と言う短時間でしたが
それまで
メモをとり
うなづきながら聞いてくれていた人たちが
さらに
活気に満ちて
話し合ってくれました^_^
折り合いがつけられたチームに
どんな内容か発表してもらいました^o^
1 オレンジを半分づつにする
2 お金を出して二人で買いに行く、費用も半分づつにする
3 マーマレードは、皮でできる、オレンジジュースは、中身だけでできるので、皮と中身でわける
皆
素晴らしい発表でした^o^
3が1番ですよね
だって丸ごとひとつのオレンジを食べれますから
アサーティブコミュニケーションは
決して
win-winに持っていくことではなく
お互いを尊重し
お互いの終着点につく
こと
1 と 2だと
その時は、納得したかもしれませんが
あとで
自分の希望が全て叶ったわけではないので
不満が出ることもあるかもしれません
でも、
そのことを
また、話し合えたらよいと思います\(//∇//)\
体験してもらうことが
1番の学習だなあー
と
実感
また、機会を見つけて
アサーティブ伝えていきたい(╹◡╹)
マロン