お待たせしました。円満パパ VS リフォーム業者社長 第一ラウンド
相当長いので、覚悟して読んで下さい(笑)
まずは、背景から。
今回なぜ、このリフォーム業者にお願いしたかと言うと、15年来、仲良くしている後輩の実家の会社で、ご多分に漏れず、不況の煽りを受け、業績が芳しくないということだったので、私としては、少しでも手助けになればと思い、お願いをしました。
後輩は、ほとんどその手伝いをしていないので、家業を手伝っている、後輩のお兄さんにお願いすることになりました。お兄さんとも後輩を通じて仲良くなっていたので、私としては安心をしていました。
お兄さんは凄く良くしてくれて、かなりサービスをしてくれたので、妻ともお願いして良かったね~っとホクホク顔でした
7月1日に工事が始まり、引渡しが8月1日ということで、この夏は忙しくなるなぁっと思っていましたが、7月下旬に確認したところ、工期が延びて、8月中旬にしてほしいと延期の依頼をされました
まぁ、かなり安くしてもらってるし仕方ないかぁーっと思っていましたが、お盆の時期ということもあったので、8月上旬に確認をしたら、今度は、8月いっぱい時間をほしいと言われ、この頃から、なんかおかしいな・・・っと思っていました。
ただ、我が家も引越しの日程や、今の住居の受け渡しを決めないといけないので、話し合いをして、何とか8月23日までに仕上げてもらって、24日に引越しという日程で決まりました。
とりあえず、これで一安心。っと思っていたら、2・3日した頃に、私の携帯に登録のない番号が・・・。
出でみると、後輩の親父さん(必然的にお兄さんの親父さん)、つまり、その会社の社長からでした
なんの電話かと思いきや、挨拶もそこそこに、突然、
『この工事は、大赤字だよ!!こんな工事やってたら、ウチは倒産しちゃうよ!!!』っと、捲くし立てられ、『とにかく、一度話しがしたいから、現場まで来てくれ!』と言われました
何のことやら、訳のわからない私は、とりあえず現場へ
行ってみると、その社長らしき人が、職人さんと話しをしてました。
『一体どうしたんですか?』と聞くと、『どうしたもこうしたも、私は○○(お兄さん)から、何も話しを聞いてないんです!この工事を全部請けたら、大赤字だから、私は○○(お兄さん)を解雇しようと思っているんです!』っと。。。
えぇーー
そんなこと俺に言われてもぉ~。って感じでしたが、工事をやってもらわない訳にはいかないので、最初に、私とお兄さんとの間で話しをしていたことを全部話し、その中で、できる事とできない事をやってもらうことにして、その場は治めましたが、やってもらえるはずの工事が5つくらいなくなってしまいました
家に戻ってから、『悪いのは俺か??』っという想いがフツフツと沸き起こり、それが次第に怒りへと変わって行きました
『俺達悪くないよね?おかしいよね?』と、愛する妻とも確認をし、徹底抗戦を誓いました
っと、言うところで、第1ラウンドはここまで
第2ラウンドはまた明日以降に・・・