ノリックの写真、確かに頂戴いたしました。
先日、郵便受けを見たら、冊子サイズの郵便が。差出人名を見ると・・・おお。何だろうと思ってみたら、なんと、ノリックの写真。有難うございます。ノリック・・・・2004年、マレーシア、豪州と観戦し、残念ながら、ノリックの優勝はおろか、表彰台すら、見ることはできず、ましてや、豪州に至っては、本人の現役で完走した順位としては最低の順位。この時のことは、いずれ、書こうと思いつつ、早や幾年月。チラチラっと小出しにはしてますけど・・・・。豪州もレースとしては、面白いレースではありました。最後はロッシとジベルノーの一騎打ちになっていましたから。表彰式では、ロッシ本人も観衆も浮かれてましたが・・・。でも、いつの間にか、自分が居た場所というのは、コースを挟んだテック3ヤマハのピットの前。ナーバスな表情で、メカニックに訴えているノリック。その表情に笑顔はなく・・・・。周りは浮かれているけれど、私は複雑でした。そして、つい、私は叫んでました。「ノリック!!!お疲れ!!!!」と。怪訝そうに私を見つけ、それでも手を振ってくれていました。私はハッキリ言って、感動的なレース、ノリックのドラマが見られるという事を願い、信じつつ、フィリップアイランドに向かいました。申し訳ないけど、当時、絶好調の玉田選手じゃなかった。残念ながら、私が思っていたようなドラマは見ることができませんでした。いよいよ、旅も終わり。最後のメルボルンの夜も郷愁と虚しさが入り混じり。空港行きのバスに乗り、メルボルンの街に別れを告げ、タラマリン空港へ。でも、最後のドラマは、この空港で用意されていました。僅かな時間でしたが、ノリックと1対1で対話できたというのは、私にとって、今でも大切な思い出となっています。あの時は、本当に、呼吸が止まりそうになるのを押さえながら、話していました。恐らく、この先、こういう呼吸が止まりそうになるような感動というのは、そんなにはないのでは・・・と思います。この時の事は、いずれ、また・・・。