あっ、申し遅れました。
私、宮璃アリです。
なんだかこの役者紹介、ちょっとばかし私の偏った意見なので、色々とご意見もございましょうが、独断と偏見で書いておりますので、そこらへんは、アレですよ。
アレ。
うんで、本題の 堀越千晶ちゃん。
堀越千晶ちゃんとの出会いは、四日市市文化会館がはじめた、Yonbun Drama Collection(よんドラ)です。
私は、企画アドバイザーとして参加させていただいてます。
その、よんドラで行われた、少年王者舘主宰の天野天街ワークショップに参加してくれたのが出会いです。
そのワークショップは、最終的に文化会館の第二ホールで発表公演を行うという内容でした。私は演出助手兼参加者で、なんだかんだとバタバタしてましたが、千晶ちゃんは衣裳の事とか、小道具の事とか、段取りとか、色々と気にかけてくれて手伝ってくれました。
そのワークショップでの千晶ちゃんの役は主役の妹役。
主役と同じくらいのセリフ量だし、お稽古もみっちりやらないといけないのに、スタッフワークにも気を配ってくれてて。
優しくて、気遣いができる人なんだなぁと。
その頃から「なんか機会があったら一緒にやってみたいなぁ」なんて考えてました。
ワークショップ中も準備や片付けを率先して手伝ってくれたりで、千晶ちゃんはフットワークが軽いので、すぐ動いてくれます。
なかなか最初は、誰が誰やらで声かけるのもなぁーなんて迷ったりするので、とてもありがたかった。
大人しそうにみえるけど、芯がしっかりしてて、きちんと自分をもっている女優さん。
稽古になるとスイッチ入って、目がかわります。熱いおもいがビンビン伝わってくる女優さんです。
そんな千晶ちゃんは、今回ダブルキャストです。
9/2と9/3のどちらもお昼の公演に出演します!お楽しみに。