こんばんは。
本当にご無沙汰してしまいました。
春から夏にかけて忙しい日々を送っており、なかなかブログに着手ができませんでした。
でも大丈夫、日本ワインを愛する気持ちは今まで以上に強くなっていますし、生産現場を見に行ったり、日本のワイン会に参加したりと、修業(?)は怠っていませんでした。
さて久しぶりの記事ですが、日本ワインと中国市場についてです。
いつか日本のワインを海外に出し、日本食とのマリアージュを世界中の方々に楽しんで頂きたいと考えています。
そんな中、神楽坂のkemuriという、江戸前炭火焼焼きレストランのオーナーが、上海に2号店を出しており、一時帰国時に、セミナー形式の食事会を実施するということで、参加してきました。
集まったメンバーは皆中国市場進出を目論む、目力の強い日本人と中国人の方々。
聞いてみたかったのは、「ワイン」が中国の一般市場にどれだけ受け入れられているかという事実と、「日本ワイン」の進出可能性。
まず、中国人はお酒が強く、アルコール度の高い紹興酒をどんどん飲むというイメージ。
これは、宴会時だけであって、普段はワインをそれほど飲まないということ。
特に飲食店では飲むことがあっても、日常的な飲み物ではないということが分かりました。
逆に、将来的には伸びる可能性がある市場ということ。
そんな中、友人と共に持ち込んだ日本ワインを2本皆さまにテイスティングして頂きました。
おそらく普段から日本ワインを飲んでいる方々ではないはず。
皆さん、日本ワインの美味しさにびっくりしている様子でした。
そして、ブレスト開始。
なるべく沢山の方に飲んでもらう為に、セカンドラベルのワインを敢えてつくり認知度を高めた上で、トップキュヴェを投入する。
結婚式で使用する。(中国人は結婚式にお金を使うそうです。)
その際はエチケットをオリジナルで作製できるようにする。
希少価値を生かしてブランディングをする。
等、様々なアイデアが出ました。
当然、中国市場に出す側は、「日本ワインブランド」をしっかり浸透させていきたいと思っていますので、この先のブランディングはとても大事ですよね。
てっとり早く、キーパーソン的な中国人にSNSで拡散してもらう、なんてアイデアもありましたが、それだと一時的で、なかなか浸透には至らないだろうと思います。
さて、どうしたものか、今後考察を深めていく予定です。
kemuriのお料理は本当に美味。
特にトリュフ入りのキノコ鍋は最高でした。
ワインは長野のワインを2種類。こちらも炭火焼にマッチしていました。
本日もお付き合い頂き、ありがとうございました。

