こんにちは、哲春香です。
櫻も満開、春爛漫ですね。今日の風雨でどれだけ残るか。
ワインラバーの皆様ならば、どんな食材や料理も出来たらワインと合わせて楽しみたいですよね。
ただ、どうにも合わせられない食材があります。
イクラ等の魚卵や干物たち。
ワインと合わせると、何とも生臭い感じが口内にだだよい、お世辞にも合うといえません。
魚卵や干物大好きな皆様に朗報があります。
魚介の臭みを抑えるワインの醸造技術をキリンとメルシャンが開発したというニュースが飛び込んできました。
マリアージュがダメダメになる要因が、ワイン中の鉄分であることを突き止められました。
科学的な話ですが、ワインの中の鉄イオンが、魚卵や干物の過酸化脂質と結び付くと、
臭みが発生することが分かりました。
そして鉄の濃度がワイン1リットル中1mグラム以下に減らせれば臭みを感じなくなるということで、
研究が続けられました。
そしてある種の酵母をワインに添加し、臭いを抑えることに成功したとのこと。
そういえば、山形の高畠ワイナリーでも、亜硫酸無添加ワインを出していますが、
こちらも“売り”は“生臭く”ないワイン。
レストランの需要に応えているそうです。
魚介を扱うレストランにとっては朗報ですね。
日本酒からワインにお薦めを変えられるかもしれません。
実用化はいつなのでしょうか?愉しみです。
マリアージュの幅が広がることはは本当に嬉しいですね。
本日もありがとうございました。