こんにちは、哲春香です。
暑い日が続いていますが、お元気ですか?
私はローフードの思想を取り入れた食事法を取り入れ、すこぶる元気です。
朝食を新鮮な果物にしていますが、朝から身体が軽いです。
さて、前回の続きになります。
「我々が与えられた時代の役割」という印象的なwordが先生から発せられました。
どのような事かというと、
山梨県の将来を良くするべく、適正な品種、様々な仕立て方を研究することが必要である、ということ。
現代だけでなく、将来を見据え、様々な研究を繰り返す。
確かに、地球の温暖化が進めば、適正な品種や仕立て方も変わるはず。
年に一度の収穫しか出来ない葡萄ですから、様々な変化を想定した実験(投資)が必要なのですね。
最後に、「消費者の裾野を広げる」お話。
低価格で高品質なワインを造り、「裾野」を広げることが大手ワイナリーの役割とのコメントがありました。
確かに、日常的に飲むワインが千円代であれば、気軽にチャレンジしやすいですよね。
造り手が拘りぬいた葡萄から、拘りの醸造方法をチョイスしたがために、数千円以上というと、「裾野」は
広がりにくいだけでなく、希少価値から入手困難「ブティックワイン」になってしまいます。
飲み手の「裾野」を広げることは、農家を守ることでもありますから。
山梨の葡萄農家さんも、高齢化や後継者問題があり、ある年から突然葡萄造りをしなくなることもあるそう。
ちなみに、マンズさんは農家保護の為に、「面積契約」を栽培農家としているようです。
収量が少なくなっても、農家の方の生計は維持できます。
現在は契約農家から購入している葡萄ですが、いずれはワイナリーが畑を持ってワインを造るスタイルが普及する、と武井さんはおっしゃっていました。
適正なテロワール、適正な品種、適正な育て方、適正な醸造、それらを探りながら、
常日頃からワイン造りをされている方々がいらっしゃるから、
私たちは美味なワインが飲めるのですね。
心から、感謝致します。
本日もお読み頂き、ありがとうございました。
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