こんばんは、哲春香です。
季節外れの台風が近づいています。
開花直後の葡萄樹たち。心配です。
さて、先日、「山梨日日新聞社」「田崎真也ワインサロン」主催のワイン塾に行って参りました。
毎回「Y-wine」さんという日本橋の店舗で行い、
シニアソムリエの多川宏先生と、山梨からゲストがみえます。
今回のゲストは、メルシャンさんから生駒元さんがみえていました。
その内容は、多川先生の講義、ゲストからの説明、質疑応答、試飲、試食及びマリアージュと多義に渡っています。
第1回目ということもあり、講義はグローバルな視点で見た山梨と「甲州」のポテンシャルの話からスタート。
1.甲州のポテンシャル
乾杯からデザートまで造ることができる世界的にも珍しい品種。
2.葡萄畑と醸造設備が近い
畑と醸造所が近く、ブドウ運搬時の酸化が最小限。ワインにした場合の影響も限りなく少ない。
3.産地
特に山麓付近のワイナリーでは、昼夜の温度差で酸がしっかりした葡萄となる。
また明野あたりの年間日射量は日本一に近い。(明野で年間2,650時間)
葡萄が熟する為の好条件となっている。
甲州は造り手による個性もかなり違いますし、だから面白いなと思います。
山梨は、育種が盛んで、ビジュノワール、甲斐ノワール等新たな種類も増えています。
昨今の温暖化で、長野、北海道のテロワールのポテンシャルが取り上げられる中、
山梨県の取り組みがしっかりと見える説明です。
この会、続きます。
本日もお読みいただきありがとうございました。
