世の中にコロナウイルスという なんだかよくわからんモノ(あくまで個人的イメージです)が
蔓延して外出や旅行、人との接し方も変化せざる得ない状況が続いています。
いずれインフルエンザのようなイメージなるときは来るでしょうが、依然とまったく同じようにというわけにはいかないかもしれません。
とりわけ 住宅営業の世界で仕事をしている自分自身も どのように考えたらいいか悩むことが多いです。
まずマスクです。 ウイルスを入れない吐かない、これはガードの意味で皆さんがつけています。
ガードということは 無意識で「拒絶」しているイメージがどうしても出てしまいます。
・・・もともと風邪ひいたや体が弱いからなどのウイルス侵入を防ぐ意図ですし 子供がお医者さんを嫌がるイメージもこのマスク着用がありましたから。
顔の半分が見えない会話は目で語る事しか出来ませんし 目の表情と後はジェスチャー(身振り 手振り)ぐらいで補うしかありません。
また声が聞こえにくい、これもデメリット。
初回接客の印象が受注を大きく左右する営業職はイメージダウンしてしまうのはある意味仕方ないかもしれません。
では 世の中のことなので仕方がないとあきらめる前に「考えること」です。
自分の表情は? マスクも表情の一部 白の不織布使用が義務付けられているなら仕方ないですが、カラーを考えてみる。
業務内容によっては イラストが入っていてもいいでしょう。
目は笑っていますか? 笑顔イメージは口元が大きいですが今は使えません。
自分全体から なんとか柔らかみがでる印象を与えられないか? 考えたほうが良いと思います。
例えば 初回あいさつは外してする。2m程度あければ飛沫も飛ばないでしょうし 10秒もかからないと思います。
「ごあいさつだけ外させてください」と断りを入れるのもいいと思います。
ルールや決まりと考える前に 人として「やさしさ」のある対応を考えて欲しいと思います。
ただでさえ 殺伐としつつあるこの世界で・・・・