曲がりなりにも、研修の講師や営業、展示場運営のサポートを仕事とするようになり、他の講師やコンサルタントの方が書かれた本を読むことが増えました。
「○日で取得できるトップセールスの秘訣」
「断られない営業スタイル」
「売上を○倍にする方法」
大型書店のその手のコーナーには、上記のようなタイトルがあふれています。
読めば「なるほどなあ」と思います。
また、FBでも「顧客の途切れないショップ運営セミナー」や「こんな社長は会社をつぶす」とか…
まあ、タイトルは目を引かなければ意味がありません。出来る限りショッキングでドラスティックな方が良いのでしょう。
しかし30年接客営業の世界に身を置いて思うのは、営業実績を上げるのも、店舗の売上を上げるのも、企業の業績を拡大するのも、いかに当たり前のことをまず、普通に出来るかにかかってくるのだと思います。
近道は、残念ながらありません。
と思います。(笑)
住宅営業ならば、いかに顧客の家を自分の家を建てる感覚でお世話できるか?
店舗での接客ならば、どのタイミングで声をかけることが、いいのか?
企業運営においては、社員が動きやすくするためにはどうすればいいのか?
すぐに答えなど出るはずもないことを考え続けるしかないと思います。
研修や本では、ヒントを得ることは出来ても、いきなり解決は出来ないのです。
「そんなこと、わかってます!」という声が聞こえて来そうですが、インターネットやSNSでわからないことの解決が簡単に出来る今、皆さん実は自分で深く考えることをしていない人が多いと思います。
一人で考える
答えが見つからなくても考える
誰かの意見に左右され易い人は、その癖がひつようなのです。
その中で、周りのコンテンツからヒントを貰う。
他人のアドバイスや書物には、いくら相手のためを考えてであってもその人の主観が入ります。それらを学んであなたのものにすることなどしょせん無理なのです。
なぜならば、あなたは成功したその人とは全くの別人なのですから。