美しい彼

シーズン1は、ちょっとヒリヒリするので

精神的に余裕がない時には、躊躇してしまう。


前にも書いたけど

その点シーズン2のI話目は、ニヤニヤから始まるので、気持ちは楽。

3話目に入るとまたちょっと辛いので

美しい彼エターナルへと飛ぶ。


それをエンドレスに見てしまうと

脳がバズってしまって



仕事に出る前のこと。


台所に立って、エビコロあげてるシーンを見てると

つい

エターナルの、食器を洗っているシーンと間違えて

お風呂、来るぞ。

とひとりニヤけてしまって

清居がエビコロ食べて

 明日出かけるぞ

ってなって


あぁ間違えた。

とひとり"ふっ"と鼻で笑ってしまう自分がいる。


で、エターナル観て

今度こそ

とお風呂のシーンを待ちながら

出かける準備をして

台所に立つ平良の肩にもたれて

ハグして

 え?お風呂?

って戸惑う清居を愛おしく思いながら

始まった、始まった

と、紙芝居の始まりを今か今かと待つ子供のように ←イツノジダイ?

ニヤニヤしながら見初めて。



自分の気持ちを推し量って欲しい清居

キスしてもいいぞ、なんて言いながらホントはして欲しい清居

自分で求めながら、恥ずかしい清居

鏡に映る姿が綺麗と言われ戸惑う清居

ハムハム攻撃されて激情してしまいそうな清居


それを観ながらも

ゆせりくの首に同じホクロを必死こいて探す私


清居の怪しげな声を聞きながら

アヒル隊長ゆらゆらする動きを見て

何してんだろ?

と想像力を掻き立てる演出の凄さたるや


ウツカレの民は残らず此処で一回死にます。



少しだけ余裕あれば

何度か繰り返し見て

後ろ髪惹かれる思いで、一旦止めて

仕事に出かけるのです。


そんなことを何度も繰り返しながら


あぁ

いつの日か配信無くなる日が来るんだよな。

そしたらそれができなくなるな…


と、まだ来ぬ未来を心配しながら

ギリギリエターナルを観るのだ。