矢野さんの昔話 | 149歳 京都貸し物屋さんの新人日誌

149歳 京都貸し物屋さんの新人日誌

~文久三年から続く京都の老舗・貸し物屋のブログ~
京都に長く根付く企業だから知ってる京都もある☆
新人が日々学んだことなどラフに書いてまいります!

車社会車キラキラがまだ発達していない頃。


その頃も営業電話をしていた当社。


あの重たい荷物どうやって運んでたの??と疑問には思いませんか?






現場の大先輩いわく基本的に移動手段は自転車走る人とか電車とか・・山越え谷越え~

京都タワーの竣工式のときなんかは自転車で金屏風(ものすごく重たくて大きい)を肩に担いで運んだそうです。


今の私達が担いで持っていけといわれても到底無理な話です。

絶対どこかでずっこけます!そのぐらい重たいし持ちにくいのです・・


その方の当時のお昼ご飯はやはりドカベンだったそうです。

力仕事ですものたくさんたべないとですよね。



ほかではリヤカーが運搬手段だったそうで文明の力も進歩したもんだなーと


ライトバンなんて乗り物は先輩から言わせると近代中の近代!

時代に合わせて当社も進化してきたとうことで今はトラックが主力ですロケット


そんな昔話を今日は聞かせてもらいました。