誕生日でした。
今回は節目の年齢で数字にインパクトがあるので、数か月まえからちらちらと意識していました。
いろんな受け止め方があると思いますが、わたしはどうやってもポジティブになれず『やばい、絶対やだ。困ったなぁ』という感じで当日を迎えました。
正直わりと予兆はあったんです。
NZに来た当初はスーパーの買い物かごにワインやビールが入っていればかなりの頻度でIDカードを求められ、レジ係の人に「えぇっ⁉うわ若く見えるね」「(私)だから言ったじゃん」までがセットでした。
去年なんかはレジ係のインド系ねえちゃんが袋詰め係のおっちゃんと「うそ、この人〇〇歳だって(笑)」とか半笑いで話し始めて「ちょっと失礼じゃない?」と詰め寄ったこともあったりしたのに、気づけばここ最近とんとIDカードを求められなくなった。
*これは余談ですがアジアでの文化をNZ生活の中で他者に押し付ける行動にはひどく憤りを感じます。このときも「何話してるの?わたしの年齢についてだよね?気分悪いんだけど」と詰め寄ったら「若く見えるって、褒めてたのよ。褒めてたんだからいいじゃなーい(笑)」とか言うから「そういう問題じゃない。人の外見についてその人の面前でべらべらしゃべる行為が非常に不愉快なの」と。めっちゃ頭に来たけどその時は急いでいたから、そのぐらいにしてその場を去ったんだけど、いまだに思い出すと腹が立つ。
ちなみにベトナムにいたときは現地の文化を最大限尊重して初対面でも年齢から何から答えまくっていたし、なんなら現地鉄板のオチ「そろそろ結婚しなきゃベトナムじゃ行き遅れの年齢になっちゃうわ」とか自虐ギャグをかましてました。
それと、つい最近社員証の写真をアップデートするというのでカメラマンが会社に来て撮影したのだけど、流れ作業だったからその場で自分で確認したりはできず、ある朝社内サイトにアクセスしたら自分のID写真がバーンと更新されていて、その顔がまあひどい![]()
日焼けしてるし首元の加齢感はすごいし、目を背けましたよ。でもどう考えても自分の顔。「客観的に見れば今のわたしはコレか、、、」と。
そんなこんなで迎えた誕生日当日。当日になれば腹くくれるかもと薄く期待していましたが、さほど心境に変化なし。
それでも夫と事前に相談していた通り、昼はシルビアパークで回転すし🍣
オークランド市内やノースショアなどいろいろ試した結果、最近はここのお店が気に入っています。酢飯はその時々で味が濃すぎたり甘すぎたり、水分多すぎていまいちなこともありますが、今日は全ての加減がばっちりで、さらにネタもいつもよりおいしくラッキーでした。例えばスナッパーはわりとドライな食感なので普段は手を出さないのですが、きょうはしっとりめに見え実際に口に運んでも見た目通り美味しかった![]()
そのあとはTe Aroha 温泉へ。個室内にシャワーもトイレもあって快適に熱々の湯が楽しめます。泉質はねっとり肌に吸い付く感じで、お肌すべすべに。水を飲みながら出たり入ったりしてたら60分なんてあっという間でした。温泉最高。
退館後は温泉の余韻で吹き出てくる汗をふきふき夕涼み。持参した缶ビールでぷはーっと至福のひとときを過ごしました。
ここNZでは誕生日当日は仕事を休むのがわりと一般的だし、働き者のうちの夫も誕生日だけは必ず有給をとっていますが、わたしはなかなかそれができないので今日はたまたま週末に重なったのでのんびり満喫できてよい一日でした。
年齢自体はやっぱり気になるけど、気にしてもしなくても勝手に時は進むのでまあ打つ手なし。
明日はJapan Day。自分だけの時間も必要なタイプのわたしは、きょうみたいに夫と二人でがっつり過ごした日は一人でのお出かけが有難い![]()


