秋頃のキャンプの際に買っておいた『ワンカップ甘酒』。まんをじして出番です。

熱燗のように湯煎しています。これがやりたかったんです。正直なところ、この『ワンカップ甘酒』は僕の好みの味ではなかったですが。😅

ワンカップと言えば、子供の頃、父親と一緒に入った立ち飲み屋を思い出します。なんちゅうところに子供を連れて行くんだと今ならそれなりのところからお叱りを受けそうですが、昔はね、そういうのも決してなくはなかった。でも思い出してみると、母親が怒ってたような気もします。

子供的には立ち飲み屋なんて非日常だから珍しくてしょうがない。それに呑み屋のおつまみって結構美味しいんだよね、焼き鳥とかモツ煮とか。

そんな立ち飲み屋の水を入れるグラスと言えば、黄桜のワンカップ大関のグラス。この飲み口のカーブのところで子供でも「あぁ、これワンカップのグラスだ!」ってわかるんだよね。

アルミの蓋の上にさらに軟質のプラスチックのフタもついてて、一口呑んではプラスチックのフタをしたりとチビチビと大事に呑むにはいいお酒ですね。

そんなぽすと少年もあれから40年くらい経ちますが、. . . . まだまだお子ちゃま。ビールも日本酒も好きではありません。でもこのワンカップの雰囲気は好きだな。


赤富士がまた青い裾野の富士山に戻ってました。


つづく