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これまた7月のことですが...。
月イチ企画でSHIGEさんと展示会巡りをして来ました。

このガラクタの写真は田原の民族資料館のもの。入館料は無料!この資料館、1930年に建てられた2階建ての旧田原高等技芸女学校校舎をそのまま使っている。まあ多少、改修とかしてるんでしょうけど。当時でこの地域で2階建てって、なんてハイカラなんでしょうか。展示の内容よりもそこに興味を持ってしまいました。

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そして今回のメイン。田原市博物館で夏休み期間やっている「戦後70年渥美半島と戦争」という企画展を見てきました。

なぜ、こんな渋い所に行ったかと言うと、SHIGEさんが仕事先のお客さんからこの企画展のチケットをもらったという単純な理由。
残念ながら写真はありませんが、でも内容はかなり満足でした。

戦争というテーマ自体はあまり興味がないのですが、戦時中に発行されていた「世界画報」という情報誌のナンバーが揃っていて表紙の絵のデザインや、その当時の子供向けの雑誌、「小学一年生」的な本の付録のスゴロクのテーマが戦争だったりと、色んな意味で興味をそそりました。

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お昼は豊橋に戻ってきて以前から行きたかった全国の袋ラーメンを食べさせる店「たんぽぽ」に行きました。お店NO.1の毛ガニ北海道ラーメンを注文し、残りのスープでおじやにしてもらうというのをやってもらいました。あまり期待はしていなかったのですが、おじやはなかなか美味かったです。ただ店内はあまり清潔感はなく、苦手な方は苦手かもと。

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そして今年の4月にオープンした斎藤製菓の工場直営店「ボンルーチェ」に行きました。豊川の香月堂の近くで火曜日~金曜日の11時~15時という難易度の高い営業時間です。せっかくなので3~4種類お菓子を買いましたがアウトレット価格でなかなかお買い得。特にカスタードクリームケーキが美味かった。なごやんの中身がカスタードクリームでさらに皮がもっとしっとりしている感じ。

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そしてまだまだ行きました。ココニコでやっていた鉄道コレクションの展示会。これも無料。こうしてみると同時期に色んなところで結構いい展示会ってやってんだなぁーと。

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ふた昔前の豊橋駅周辺のジオラマ。さすがにふた昔前はどんなんだったか知りませんが、何故か懐かしさを感じます。僕の豊橋駅の懐かしい思い出といえば、渥美方面から到着する豊橋駅前の停留所のとこにロッテのガムの自販機があったことや、何と言っても駅の改札を入って左にあった立ち喰い処「壺屋」です。食券がプラスチックの小判型のヤツで、白はうどんとか、橙色はそばだったか?

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そして最後は二川本陣でやっていた貝殻で作った広重の東海道五十三次の展示会。二川には15年近く住んでいましたが正直、二川本陣に入るのは初めて。偶然にもSHIGEさんのご近所のおばさんが本陣のお仕事でいて、ガッツリ館内の案内をしてもらいました。

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おわり