


初日のトリ、成田家紫蝶さんのリハーサル風景です。三味線のお師匠さんを含めての練習です。本番ではバッチリ決まっていました。因みに拍子木でババンとやったのは酎さんです。
小市民寄席本番当日の風物詩、成田家虚生さんの練習風景です。本番で完成度を100%にもっていく為、(?)2~3日前の練習を聞いていると果たして本番は大丈夫なんだろうかと本気で心配してしまいます。しかし蓋を開けてみると最も笑いをとっているのが虚生さんなのです。
着替えてもなお、練習しているという事は、おそらく高座に上がる5~10分前でしょう。おそらく学生時代も試験前の10分間に驚異的な集中力を発揮していた事が想像つきます。