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節約とかではなく、美味しいからという理由でお茶はあまりペットボトルで買わず、茶葉から煎れるようにしています。

とは言え急須と湯飲みのイメージではなくアイス緑茶。冷たいゴクゴク飲めるほうです。

4年前ぐらいからやっていたのですが、試行錯誤の末、ようやく安定したコンディションで緑茶を煎れれるようになりました。何を言ってるの?お茶なんて大した違いはないじゃないと思っているアナタ!是非ももたん生誕115日を記念して試してみてください。昔、磯田園のCMで言ってたように「他のお茶が飲めなくなります」から。

まずは葉選び。と言ってもこれは僕もわかりません。本格的に調べればいいのでしょうが、だいたい100g=400円以上で緑茶と表示されているものなら大丈夫だと思います。

用意するものは他に、麦茶を入れるような容器(2L)、
紙パック(40~60枚100円ぐらいで売っているもの)、
水(我が家ではマックスバリュで汲んできた水を使っています)


2Lぐらいに対し大さじ2杯の葉を入れた紙パックを2つ作り容器に入れます。そしてそこに水を入れます。お湯ではありません。(もちろん用意した茶葉は水出し専用でもありません)ここでお湯を入れると仕上がりが黄色になってしまいます。冷蔵庫に2~3時間入れ茶葉に水を浸透させます。水分をたっぷり吸収したパックを取出し、洗った手で絞る。紙が破れない適度な力加減で数回、お茶の中に戻しやってください。黄緑色の美味しそうな仕上がりになります。

冷蔵庫に入れて置けば2日程保ちます。時間が経つ程、味に丸味がでますよ(^3^)/