“共に生きる”ぼくたちのコミューン


がんばろう!!日本!!

3月11日に発生した東北関東大震災において、亡くなられた皆様へのお悔やみと

被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。



【 AS Dream(アズ ドリーム)

~東北関東大震災 障害者スポーツ施設への支援活動~


東北関東大震災への義援金募金にご協力ください。

http://www.assc.or.jp/AS_dream.html





桜4月桜
23年度が始まりました。

http://ameblo.jp/n-etoh/ (日本メンタルヘルス協会 衛藤先生のブログ)

心理学では、自信のない人ほど、スケールの大きなことを平気で言う傾向があります。夢見る人、現実逃避型(ストレス回避傾向のナルシスト)の問題点は、生きることに必要な小さな努力や苦労を避けようとする。

~略~
地に足のついた援助や支援が本当に継続可能な活動なのです。

 勇者に必要なことは、大きなことではない仕事を小バカにしないでシッカリする。注目をされない辛いことにも人並みに耐える。自分が今、目の前にいる守るべき人のために一生懸命に働く。

 それが真の勇者の条件だと思うのです。

この状況の中、何が必要か、自分は・・・
などと、自分探しをしていた10日間でした。


4日に長男が大学へ、昨日7日には次男が高校へ、そして今日は長女が中学校へ入学しました。
三男は2年生の春。

子どもたちと「はじめの一歩」クラッカー
始めましょう音譜


4月11日(月)
『アプローズ』という障がい者の生活支援が中心の多機能型の事業所が開設します。
ここでは、支援内容に「スポーツ」を取り入れ、余暇の充実を図ります。
作業所等でも運動不足解消や、健康・体力維持を目的に、余暇支援としての「スポーツ」に焦点を当てているところも出てきています。

スキナーさんのブログにこんな記事がありました。

職業リハビリテーション

リハビリテーションには、医学、社会、そして職業自立へサポートする「職業リハ」
本センターの職業リハでの「就労と体力」に関係し35年の月日を重ねた。


そして、その対象の方も肢体不自由から近年は知的、高次脳機能障害と変容する。
その評価項目に「体力」がある。

新年度迎え、その原点を見直す機会となった。
就労には、身辺自立、社会的スキル、コミュニケーション、学習力、仕事の知識、経験と技術、そして「体力」とある。

就労と体力の検証は、難題である。
健康が就労に、就労の継続が健康の維持に、余力が事故の回避へ。

就労と体力に関する文献は数少ない。
多様な検討をする経過の中で、就労ではなく、就労後の健康維持、健康的な余暇活動、楽しみなど人生の中でスポーツがアプローチすべきは、就労後の支援が重要である。

生きていくために「体力」をつける事は必要不可欠なこと!!


そして明日は、ソフトボールの練習会です。
みんなが楽しく活動できる場を作っている『ぼくたちのコミューン』です。