本日「めおと日和」の6話を見て無事昇天しました。二人のあの“ていねいな間”と“ウブすぎる動き”に、完全にノックアウト。あーーーもう、令和のフジ(色々あった)にこんなもの見せて貰えるとは!

私が今夫に求めてるのって、あの初心だった頃の二人の欠片なのよね・・・。

いや無理なのはわかってるよ?子どもができて、生活がまわって、パートナーとの会話が段取りと確認ばっかりになって、それなりに仲は悪くないけど、ふとした時に、胸がぎゅっと寂しくなるのは——「ウブだったふたり」の記憶が遠のいていくのが、悲しいから。

 

現世の夫にそれを求めたって、たぶん今は戻ってこない。だって彼も、あの頃の“たきまささま”じゃないから。


でも、現実が乾いてんなら、妄想で保湿したっていいじゃないの。

 

ドラマでも、マンガでも、昔の記憶でも。心がときめいた瞬間を、自分の内側で大事に抱きしめてあげられる女って、ほんとにかっこいいと思う。

もう、“いつか現実で叶えるため”じゃなくていい。

イマジネーションに生きる。それって、自分の感性を守る最高の方法だと思うから。

 パートナーにときめけなくなった時、「私は女をやめたのかも」って不安になることもあるけど、違うよ。ときめきを忘れてないから、寂しいんだよなーー。


繰り返すけど現実は乾いてたってOK!妄想で潤ってこうぜ、最高フォーーー👍✨✨