本編に特別のひねりはなく終わりました。
正当防衛ッス→まあ正当防衛じゃないんだろうな
敵討ちなんてしないッス→まぁ敵討つんだろうな
と。
綺麗な内村部長から元の内村部長に戻ったのは意外でしたけれども、私は綺麗な方がよかったかなぁ。
保身に走る警察官僚は他にもいるからさ。
赤ペン瀧川先生は大の相棒好きなので、ウキウキで演じられたんだろうなーとは思いました。
暴対法のうんちくを語るくらいなら(薫ちゃんたちに教えるとはいえ)、
あの殺された若頭がどれだけ慕われてたかをやって欲しかった気がする。
「龍が如く」の桐生一馬さんみたいな人だったらそりゃみんな恨むよね、東城会黙っちゃいないよねっていう。
検事の方が出てきたり、記者美和子もクローズアップされたり、これは元日への布石でしょうか。
元日も興水脚本だし。
輿水脚本の場合キャラクターのテコ入れができるのはやっぱり強みですね。
感想はその程度なんですけれども(まあまあ長い)、元日スペシャル見てテンション上がりまくりです笑
悦子さん白血病治ったんですね。カイトとの子供産まれたんですね!
感無量です
そしてカイト兄も初登場!カイトが相棒だった頃は名前だけだったけど。
甲斐享は無かったことになってない、成宮くんはさすがに出られないだろうけど、真面目に刑に服してるとかエピソード語られるといいなぁ。
そしていよいよ相棒シリーズもお話を畳むフェーズに入ったんだろうなぁ。
寂しい。