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タイトルの意味はラストで判明しました。
【箇条書き感想】
・禁足喰らおうがどこにでも「排泄」「食事」に行く右京さん。
さすがにサルウィンまで行った時は目をむきました。
・「妄想モンスター杉下右京」は今後も出てきそう。でもまさか鑓鞍さんが書いていたとは!いざというときのために信用を毀損しておきたいって怖い怖い。
・前回のアイシャの遺書がずいぶん犯人に慈悲深いなぁと思っていたら、親子だったのね。墓参りを要求していただけなのに…。てかあんなに聖女みたいなアイシャちゃんも自分の親から「お前が生きてると迷惑だ」なんていわれて絶望したのね。ちゃんと日本の法律で裁かれるべきだったと思うけど、あれは自業自得だな。
何気に雛ちゃんも慈悲深い。あ、そういや尼さんでしたね。
・ミウさんは犯人を射殺命令し、おそらく亀山夫妻をサルウィンから退去させました。14年間サルウィンで「正義」を教えてきたけども、腐敗とは切っても切れず。
それでも最後薫ちゃんの肖像画(アイシャ作)の前で思っていたのはアイシャへの祈りと薫ちゃんへの敬愛だったと思うのです
・まさかの特命係復活はイタミン→甲斐パパへの土下座!(甲斐パパはイタミンと薫ちゃんの関係性知らんだろうからぶったまげたろうなぁ)
今回イタミンの漢っぷりがうなぎのぼりやで!キレイな刑事部長になったヒントを薫ちゃんに言ってたし。
「引きこもりの亀」というフレーズに笑いました。いい大人が子供みたいな喧嘩してるのがむしろ微笑ましい
・美和子スペシャルはやばい。それだけは断言できる。
いきなり次回予告で薫ちゃん逃亡者になってるし、脚本家のみなさまイジる気まんまんですね(笑)
