小学校のときは出来が良かったけど。

 

中学校のときは、数学が振るわなかったので、行きたい高校に確実に行けるような成績でもなく。

 

内申点が良かったのかもしれないが、無事行きたい高校に合格して。

 

高校では部活とテレビに忙しく(汗)あまり勉強ができなかったので、成績も中の下以下で、自分の成績のピークは小学校だったなんて思ったり、みんな賢いのに同級生ですみませんなんて思ったり。

 

だからセンター試験の点数も振るわず、行きたい大学には落ち。

 

専門学校からのアメリカ留学も、何てことない大学だったけど、アッパークラスになったら成績もそこそこ。

 

正社員で働いたのは2年ちょっと。

 

それ以外はずっと非正規雇用だったので、人に自慢できるような社会人生活でもなく。

 

だから自分は大したことないとずっと思っていた。

 

 

 

それがここに来て、賢いと言われることが増えた。

 

自分ではそう思っていないので、「あら、そう?」って感じだったのだが。

 

 

やる気が持たないから、いつも勉強がそこそこになるので、及第点だったりするけど。

 

でも、そこそこの勉強で試験を合格するのは、賢いのかもしれないと思いだした。

 

自分より点数のいい人を見るので、みんな賢いんだなって思っていたけれど。

 

それだけ勉強できたってことだし。

 

 

通信教育のレポートの返却があったのだが、これも及第点取れたらいいやと思っていたのだが、予想に反してA評価だった。

 

採点が甘いんだと思うけど。

 

 

でも。

 

実感としてそこそこの努力で、その結果なのであれば、賢いのかもしれない。

 

いい先生についたら、めっちゃ成績いいのかもしれない(笑)。

 

だけど稼いでるわけでもなく、出世しているわけでもないので、賢い凡人なのかな。

 

 

同僚と距離があったのは、実はわたしが賢かったからなのかな、なんて。

 

でもずば抜けて賢いわけではないから、同級生とも話は合うし。

 

 

そんなこんなで、自分は賢かったのかと思った今日この頃。