愛着障害のチェックをネットでしてみた。
45問。
安定型の数値が一番高かったけど、回避型と不安型の数値もそれなり。
外国では、回避型とか不安型も多いとか。
だから国ごとの育て方というのもあるんだろう。
父親のほうはよく知らないけれど。
母親にはそれなりに愛着障害はあると思う。
嬉しい気持ちへの共感はあったけど、悲しいとか怖いとかのネガティブな気持ちへの共感はなかった。
幼稚園のときはすでに、幼稚園のことを母親に言いたくない子供だった。
わたしのプライベートには入って来ないでっていう感じ。
この人には言ってもしょうがないって思ってたのかな。
もちろん父親にも言わないけど。
大人になってからの記憶では、欲しい答えをくれないから、話さんとこ・話を聞くほうに専念しよって感じだった(ま、病気と歳のせいかな)。
母方の祖父は誰かわからない。
母も聞こうとしなかったらしいから、祖母の代の誰かに聞かないとわからなかったことなので、迷宮入り。
記憶にないけれど、祖母の奉公先の主人とかなのかも。
そして祖母は母を育てることはなく、自分の両親に預ける。
母曰く、そこで同居していた大叔父の妻にいじめられたとか。
大叔父にはかわいがられていたけど。
寂しい少女時代だったのかなと思う。
だから愛着障害があっても致し方がない。
祖母はどうだろう。
10人きょうだいの4番目で長女って、どういう立場なんだろう。
物心ついたときは、わたしは祖母が嫌いだった(笑)、怖かったのだ。
寂しがり屋の祖母。
それを考えると、愛着障害あるかな?
そんなこんなで。
愛されて育ったと認識しているけれど、理想の親ではない。
だから結果として、このわたしがいる。
みんな多少なりともそうだろうけど。
ただちょっと生きづらさは、ほかのふつうの人よりはあると思う。
アダルトチルドレンの会合に行こうかなと思った今日(笑)。