わたしのしんどさの根元は、自分を押さえつけようとしているからだと思う。
でも、水のように、自分を相手に合わせることもできる。
だから出来なかったときに苦しくなる。
でも、これがわたしだと認めてあげることで楽になるんじゃないかと思う。
だけど、それでいいのか?と思ってきた。
それは己の向上心を妨げるものになるのではないかと。
でも、毎回毎回こうなるのは、それがわたしだからではないか、と。
それが例え短所だとしても、それがわたしなのではないか、と。
そんなわたしを直そうと、認めないわたしがいるから、わたしはいつもしんどいのではないか、と。
自己嫌悪になるくらいなら、わたしはこういう人ですと、周りにわかってもらえたほうが楽じゃないか、と。
その1点だけで、自己否定をする必要はない、と。
わたしにはほかにいいところがいっぱいあるし、長所と短所は表裏一体。
わたしから見たら短所でも、向こうから見たら長所かもしれない。
わたしから見たら長所でも、向こうから見たら短所かもしれない。
こういうところが、わたしが自分に厳しいところなんだろう。
他人にはそれでいいじゃないかと言うくせに。
わたしはこういう人です。
自分がまず認めてあげないとな。