一度好きになったものは、基本的に何年経っても変わることなく好き。
服装とか漫画とか音楽とか諸々。
更新され続けて好きなものもあるけど、基本的には熱してから冷めるまでの、その当時好きだったものがそのまま続く感じ。
だから昔ファンだったアーティストのライブには、思い出してはふらっと行ったりする。
小6のときに好きだったアーティストは、2年前に初めて見に行った(笑)。
こっちもいい年齢になったけど、そっちも老化してたよね(笑)。
わたしの精神安定剤のアーティストは、節目節目には見に行くようにしている。
近頃はサボってライブビューイングだけど(めっちゃ楽(笑)。
その頃はVRを通り越して何なんだろう、わたしが一番好きな曲のMVを見ながら死にたいとずっと思っている。
そんなこんなで、わたしには見た目がめっちゃ好きだったアーティストがいて、わたしがまだまだヤング(古)だった頃は、見た目だけで結婚したいと思っていた(笑)。
この人も顔と名前が一致するような知名度の人ではないので(わたしは常にそういう存在感の人が好き)、実際に口にすることはほぼなかったけど、数年前に某韓国人俳優にとって代わるまで、長いことわたしの中で好みのタイプに君臨していた。
最後に見たのは5年前で、2時間くらいのライブの記憶なんてすぐ消えて行くから詳しくは思い出せない。
どう思ったっけな~。ま、歳は取ったけど同じだなって思ったっけかな?
ま、こっちも高校生だったのがアラフォーになっているしな。
自分が社会人になってからふと思い出してチェックするたびに髪が長いことが多く、わたしは髪が短いほうが断然好きなので、「もういい歳やのになぜ。。。」と思ったり、次から次へと「何やってんの!?」っていうニュースを目にしたりで、なぜあのままを維持してくれなかったのかと勝手に虚しくなっていた。
わたしはその人がって言うより、その人の見た目が好きだったので、20代のかっこよかった頃の思い出を美しいまま取っておけば良かったのよね。
写真は当たりはずれがあるけれど、映像は「やっぱりかっこいいわ~」と最近見直しても思う。
やっぱり一度好きになったものは変わらず好きで、自分が大学生のとき以来見てなかった映像を見て、不覚にも笑顔にときめいた(笑)。
世間の評判も、「かっこよかった」っていうのを一番聞くので、万人受けするイケメンやったんやなと改めて思った(当時はイケメンなんて言葉はなかったけれども)。
わたしがファンになる人は、基本的に賛否両論タイプなので、こんなに見た目の評判がいい人がいるなんてと、ほんと驚く。
ま、分母が少ないだけなのかも(笑)。
アーティストなので、作ったものは残り続けて行くし、それが素敵なことだなと思う。
ここしばらくスマホの壁紙はパク・ソジュンだったけど(笑)、XPのPCを使っていた頃の壁紙にしていた、わたしがめっちゃかっこいいと思っていた画像に変更した。
存在を知った97年のときは視界に入っていなかったけど(笑)、初めてライブに行った98年のときにはこの人目当てで行っていたはずなので、それから24年経ってもかっこいいと思うということは、これからもわたしの好みは変わらないでしょう。
30代も40代も同じ人だけど、わたしの中では20代が断トツにかっこいいので、見た目が大好きだったその頃の映像があればこれからもわたしは幸せに生きていけるわ。
過去形になってしまったけど、進行形でいつ見てもかっこいいわ(^^)
わたしにときめきをありがとう☆