2月から通い始め、ようやっと慣れてきたS塾ですが、あまりの親の負担の多さと本人の自立のなさが原因で家族内での諍いが絶えず、ついにこの夏休み他の塾に学習相談をしに行きました。

 

面談にしろ塾を変えるにしろ、時間と労力を割くには夏休みしかない、今のままでは親子ともにダメになってしまうと、S塾の夏期講習が始まる2日前に決断し、思い切って電話をしてみたのです。

 

電話をしたR塾は、職場の方の紹介で、中規模だけれど良い先生がいるという塾。

電話をしてみると、始め受付の方が出られたものの、すぐに責任者の方から折り返しがあり、熱心に話を聞いてくださり、面談の日程もすぐに決まりました。

そして、夏期講習に誘ってくださいました。

 

その時はお断りしたものの、よく考えてみると、このままS塾の夏期講習に行っても、親がつきっきりでなければ学習できないのに、親は見てやることができず、さらにはサッカーがあり、親が唯一いる週末に挽回することもできないという状況では高いお金を払っても意味がないのではないか?!そう思うようになり、ギリギリのところで、S塾の夏期講習を断り、R塾の夏期講習に行くことにしました。

 

私自身は、S塾に行かなくてよくなったことで、とても心の負担が軽くなりました。

早くやらなきゃ終わらない。早く、早く、とのんびり他人事でいる息子をせかさなくていい、イライラしなくていい、疲れて仕事から帰ってきているのに、まるで他人事の息子に勉強をさせなくていいと思うと、とても楽になりました。

 

R塾には、夫と二人で面談に行きました。

 

すると息子が消化不良を起こしているということを言われ、確かにそうだなぁと納得。

中学受験をするには、自立して自分で学習できるようにすること、これが大切だというお話も伺いました。

確かにその通りで、最近とてもきになっていたところでもありました。

 

ママの勉強になっていたからです。むすこは他人事なのですから。

 

やっぱりS塾ではダメだ。そう思いました。

もちろん、辞める前に一度は相談した方がいいとは思いましたが、S塾ではやることが多すぎるし、テキストがプリント式になっているので、わかりやすくて素晴らしいテキストではあるのですが、子供一人では管理できない、丸付けも親の仕事、テスト前に何を勉強したらいいのか、今の時点では子供だけではそれもできない状況。

 

わからないところを先生に聞きたくても、なかなか聞けない。

先生からも保護者に対して、働きかけが薄い。

 

月に数万円も払っているのに、親の能力が子供の学力に影響するというのは、塾に行かせる意味が私には感じにくいのです。

 

親ができないから、塾にお金を払っていかせているのに。

 

続く。

 

 

 

先日、未来フォーラムに出席してきました。

 

親子で目指した未来フォーラムという晴れの席に出席できたこと、まず嬉しく思っています。

ホテルの広い結婚式もできそうな会場に案内され、この年齢でこんなお席に座って、その主役として参加するなんてことだけでも良い経験になったと思います。

 

公文の最終教材まで終えられた、早稲田大学の先輩や一橋大学の先輩からのお話を聞いて、隙間時間の有効活用ややり遂げること、自分の意思というところに、ちぃくんも少し感じるものがあったようです。

 

教材解法は、英語をやっている子が多いかなぁという印象でしたが、こんな小さな文字よく読めるねぇという国語に取り組んでいる子もいました。

 

内容的には、途中飽きてしまいましが、良い経験になりました。

今日は、半年ぶりに某有名 発達障害専門のクリニックに行ってまいりました。

 

その時のドクターのお話がわかりやすかったので、記録しておきます。

 

ちぃくんは、「ねぇ、ママがいつもつかっているピンク色の手帳、ほら、そこにあるでしょう?ソファーの、それとって!」

 

と、言われても、

「手帳 とって」

 

くらいしか聞けていないのだそう。

 

これは、不注意とも言い、聞く力の弱さがあるそうなんです。

言語理解はとても高いのだけど、短期記憶が弱いそうで、

 

留守番電話に例えると3秒しか録音できない留守電みたいなものだそうです。

3秒では、つかえませんよね?

 

本人の努力ではどうにもならないとのこと。

本人が困らないと、聞けないからメモを取ろうとか、録音しておこうとかそういうことにならないそうです。

 

こまったなぁ。

 

ちぃくんにお話をする時は、目を見て、やっていることを一旦中断させて、怒らずロボットのように一定のトーンでお話をするのがよいそうです。

 

でもさ、日常会話って、何気なくするものでしょう。

それができないって、かなりのストレスなんです。

 

なにしろ、夫も同じなので。

 

とってほしい物があっても、聞けていませんから、すぐに反応もできませんし、いちいち面倒です。

言葉がイメージと繋がりにくいのだそう。

 

はぁ、結局は本人が困らない限り、周りが合わせるしかないわけで、私はそれを知ったからと言って、日々のストレスは変わらない気がします。

 

発達障害は、困った子ではなく、困っている子とか

困っていることに本人がきづいていないとか

キレイごとを言っている講演をきくけれど、当事者の私からしたら、周りがこまってんだよーって声を大にして叫びたいです。

 

本人はな〜んにも困ってません。(うちの場合)