仕事鬼忙しい件 | 限界社畜けみまるのお仕事ブログ

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四十にして惑いすぎな無能中堅技術職が仕事の愚痴や悩みを綴るブログ。残業漬けの限界社畜。定型発達に擬態するクローズ就労の自閉スペクトラム症(ASD:旧アスペルガー)。

いろいろあって、ここ数年仕事が尋常じゃなく忙しく、毎月の残業が100時間をずっと越えていました。

 

もちろん(?)公式な記録では労基法内の時間に収まっているのですが、サービス残業とステルス出勤で、法定内プラス100時間くらいがピーク時の月の残業の平均でした。

MAXは2ヶ月連続180時間で、もう、ランナーズハイで乗りきれって感じでした。

 

そういうの別にフツーって感じでこなしていける方もいらっしゃると思うのですが、体力も気力も能力も人一倍少なく色々と難ありな自分にはかなりの苦行です。

 

 

課というか、部というか、事業部というか、会社というかがめちゃくちゃで管理されていなくて、業務の質量共に偏りが大きいし、全体的に人員不足なのに増員されることもない。

 

一番の原因は課の管理職である課長代理が全く仕事をしない人で、そいつがやらない仕事を課長と部下の私の2人で分けて対応しているせい。

課に同僚は何人かいるけれど、担当的に変わりの対応が出来なかったり、まあ、サービスまでして仕事する意味が分かんねえっていうのが普通の感覚みたいなので、そんな業務配分になってしまっている。

 

 

ここ2ヶ月くらいは燃え尽きて100時間行かないくらいの残業だったんだけれど、まあ、仕事は待ってくれないし減ってくれないし、人は増やしてもらえないので、また今月からは盛り返してごりごり仕事進めないといけない。

 

慢性的に疲労が蓄積していて、寝ても疲れが取れず、夜中も眠りが浅く、身体的には結構限界だなってもう1年以上前からずっと思っている。

 

前向きに仕事量が多いわけじゃなくて、面倒事の後始末的に業務量が増加しているわけだし、仕事しない上司の尻拭いで忙殺されているのでモチベーションも保ちづらい。

 

でも頑張らなければならぬので頑張る。