表題の通りの後輩(女子)が昔いて、正直苦手でした。
あまり仕事へのやる気はない感じなんですが、一応最低限のことは後輩なりにはやっていたので、業務面は大きな問題がある感じでもなく、基本的に人間好きで、誰とでもフランクに話せるし、不思議と顔が広く社内の噂に精通していた。
でも苦手だった。
何がって言うと、その“人好き”は相手を選ばないのでこちらへも向けられるわけで、デスクが隣だったため、昼休みは1時間ずっと話しかけられ続けて、自分にとって大事な一人でボーッとする時間がなくなってしまったのがしんどかった。
自分が一番年が近かったので、仕事でも何でも聞かれた。
分からないことはあって普通なので、聞かれたことで対応できるものは全て答えていたけれど、自分で考えるとか、自分で決めるとかをしなくて、全て他人がお膳立てしてくれると思っている空気もなんか合わなかった。
新人ではなく3~5年程度は社会人やってる子ではあったので。
帰りの電車の方向が一緒だったので、仕事終わりも一緒に帰る流れになることもあり、会社から一歩出たら会社の人とは他人でいたくて、電車では読書や考え事をしていたい自分とは合わなかった。
さらにそれで終わらず乗換駅で「美味しいお店があるので夕飯一緒にどうですか」みたいなのも、普通にいい子なんだろうけど、人間が嫌いで断れない自分には苦痛だった。
だんだんと、仕事中にも話しかけられる度に「仕事の話じゃなかったらどう反応しよう」と萎縮するようになり、避けたいのににじり寄って来るものとして苦手意識が強化されていった。
私は会社には仕事しかしに来ていないので、社内の人間の噂話とか興味ないから語られても「そうなんですね」としか言えないし、仕事じゃない瞬間の自分だけの時間空間に絶対的こだわりがあって侵されたくないから、相性が悪かったなと思う。
結局そっけない態度になって出来るだけ仕事じゃないことで話し掛けられないように祈る日々になってそれが続いたんだけど、配属されたときからあまりやる気もなく、女帝に目を付けられてキツく当たられていたからか、辞めてしまったので平和は保たれた。
女帝は後輩が最終日に自分のところへ挨拶に来なかったのに他の上司のところへは挨拶に行ったことに後々までキレていたけれど、そういう職場で、他の先輩達も年の離れた冷めてるオッサンばかりだったので、おしゃべりしたいお年頃には居心地が悪かったのかもしれない。
相性というのもバカに出来ないよなと思う。
女帝の話は下記↓

