勘違いするおじさん達 | 限界社畜けみまるのお仕事ブログ

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四十にして惑いすぎな無能中堅技術職が仕事の愚痴や悩みを綴るブログ。残業漬けの限界社畜。定型発達に擬態するクローズ就労の自閉スペクトラム症(ASD:旧アスペルガー)。

男が多い会社なので、新卒女子が入社すると、わざわざ他課からも覗きに来たり、何か理由をつけて飲み会を開いて誘ってきたり、もう遠い昔の話ですがそんな会社でした。

 

上記は多少の下心があるとしてもライトで歪んでいないので、飲み会や人付き合いが嫌いな自分には面倒ではあるけれど警戒すべきものではなかったです。

 

 

でも、それとは別に、「年下の後輩の女の子は俺のものになる」みたいに勘違いしているキモ男が若干沸くのはマジで引いてた。

 

女性が他にもいる場では絶対に自分はタゲられないし、他に女がいなくても、彼女がいたことがある男は絶対にこっちに寄ってこない。

 

 

会社には仕事しに来ているだけだし、新人だから、愛想よく笑顔でいようとしていて、社会人になるの初めてだからそのキャラ作りの塩梅も分からず、迎合の度が過ぎたかもしれないので自業自得だが、正直人間興味ないしキモかった。

 

どうして、仕事が回るように感じよく振る舞っているだけ、相手を不快にさせないよう気を付けているだけで、「ワンチャンあり」って発想になって、誘ってきたり連絡先聞いてきたりするのか全く分からない。

「俺だけ」にだけじゃなくて誰に対しても同じように振る舞っているのですけどね。

 

 

今はすっかりおばさんなので、そんな危うい目に遭うことはないのだけれど、数年置きにたまに入ってくる新卒女子は変わらず同じ目に遭っているんだろうなって思う。