急に寒くなったりして、なかなか冷暖房の切り替えの時期が難しいですね。
昨年の夏は電力不足の問題で、「クールシェア」という言葉が流行りました。
電力ピークの時間を家庭でエアコンつけて過ごすよりも、エアコンの効いた商業施設や公共施設で過ごせば、電力不足も解消できるし電気代の節約にもなります。
温浴施設でも「クールシェア」や「節電してきました」を合言葉にして、ドリンクやカキ氷の割引券を進呈してクールシェア運動に協力している施設も多かったです。
仕事で行ってる熊谷市は、全国で一番暑い都市なので、クールシェア運動がかなり盛んでクールシェアマップを発行してました。
温浴施設ではアメニティの夏対策で、「冷シャンプー」もかなりの温浴施設や理髪店に入っていましたが、若干価格が高く、一押しのアロマエッセよりも単価が高い商品です。
昨年から一部の温浴施設では、体感温度マイナス5℃を売りにしたインバス用品が出てきました。
単価も安く使用感も悪くないので、健康ランドだけではなく都市方サウナやスーパー銭湯にも導入する施設が多かったようです。
GWはまだ春の服装なので、体感温度は夏同様の暑さを感じます。
空調の切り替えや、館内のアメニティも一部夏仕様にしてはどうでしょうか。