こんばんわ

 東洋占術における卜術で有名なのと言えば易ですね。筮竹という細長い棒をじゃらじゃらすると言えばなんとなく心覚えがあるのではないでしょうか?

 此方もこの易を学ぼうと思ったことがありました。しかし何の因果か学んだのは六壬神課というマイナー中のマイナーの占いでした。しかし今となってはこの占術に出会えたことは嬉しく思います。

 さて今回は六壬における十二天将星というのをざっと紹介します。前回のブログで式神について言及したと思います。実はこの十二天将星が式神そのものです。字を見て分かるとおり十二体の式神です。

 貴人、螣蛇、朱雀、六合、勾陳、青竜、天空、白虎、太常、玄武、太陰、天后とありそれぞれが天盤に入り四課三伝として吉凶を教えてくれるのです。ところでこの十二将の中で見覚えのある字もあるのではないかと思います。

 人によりけりですけど此方の場合は初めて見たとき朱雀、青竜、白虎、玄武は見覚えがありました。これは此方の世代ですけど一世を風靡したベイブレードの聖獣として使われてましたね。懐かしいものです。

 そしてこの四体は種族を表すのにも使われます。朱雀は空に生きる種族、青竜は湿地に生きる種族、白虎は陸上に生きる種族、玄武は水辺に生きる種族です。では人間は?となります。実は人間はこの四つに当てはまらず螣蛇に入ります。これは人が霊長類に分類されるためです。

 ちなみに吉凶だけまとめると貴人が吉、螣蛇が凶、朱雀が凶、六合が吉、勾陳が凶、青竜が吉、天空が凶、白虎が凶、太常が吉、玄武が凶、太陰が吉、天后が吉となります。この十二将の内誰かが吉凶を伝えて来てくれるわけです。とても面白く奥が深い占術の一つです。

 さて今夜はここまでにしましょうか。

 それではおやすみなさい