先週末、田舎の義実家へ行く前に、
途中下車(電車じゃなくて車だよ)して、
カタツムリを食べました。
フランス語ならエスカルゴ、
スペイン語ではカラコレス。
もしかしたら、今年初のカラコレスかな?
親方と2人で
2種類のカタツムリを半分こ。
ハーブやスパイスを振って
オーブンで焼いたカラコレス。
熱々です。
お肉や野菜と煮込んだ
ピリ辛カラコレス。
濃い味系。
食べた後の、殻コレス
こちらがカラコレス用ソース。
たっぷりつけて頂きました
ちなみに、一皿目は、
前菜盛り合わせ。
物足りない・・・by親方
麵のパエリアこと、フィデウア。
山盛りでんがな・・・byウルコ
見た目より美味しかったフィデウア(失礼)。
エビやイカもミクロサイズだけど入ってました。
親方に手伝ってもらって無事完食
デザートのクレマ・カタラナ。
これだけ食べて、ワインも飲んで、
2人で40ユーロ弱!
安かったです。
バルセロナで食べたら、一人分の値段かもね。
というわけで、
義実家奉公直前、
束の間の幸せランチでした。
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前回の記事にもコメントありがとうございました。結城つむぎさん、このあたりの景色はホントにキレイなので、義実家の田舎でなければ、心の底から楽しめると思います。料理界も結構缶詰になる仕事(最長16時間缶詰になったことあり)なので、太陽が恋しいとか、お気持ち分かりますわ。 パンジャマらみーさん、残念ながら、親方が牛飼い少年だったというのは真実です。酪農家出身の末っ子で、田舎が嫌で花の都バルセロナに出てきた人です。年取ってきたゆえのノスタルジーか、家でも土いじるようになりましたけどね。