スペインの朝は甘い。
デニッシュとか、
Magdalenaマドレーヌ
バターではなく、ひまわり油など植物性油を使用
チュロス&チョコドリンクの事もある。
スペイン版カフェオレの、
カフェ・コン・レチェ。
カフェイン無しが良いわ☆
と言う方は、
インスタント・コーヒーの大半がノーカフェイン。
なのでこれをホットミルクで溶いて飲む。
ココア派なら
Cola Cao
という日本の森永ココアみたいのが一般的。
やはりこれもホットミルクで溶く。
表面に膜が張りますよね。
この牛乳膜、
皆様はどうしていらっしゃいますか?
そのまま飲みます。
時にはコーヒーカップの内側に
ぺタリンと張り付いて飲まずに済む事もありますし
知らないうちに飲んでる事も。
こし器で膜を除いている人をよく見ます。
かつての同居人達もそうでした。
彼は酪農ファミリーの出身です。
昔は家の牛舎に何頭もの牛がいて、
今でも実家経営のバルのゴミ箱として
こんなミルク缶
(↑写真は市で見た物です)
を使用しているくらいなのです。
それは・・・
パンに牛乳の膜を塗って
お砂糖をかけて食べる♪
牛乳膜が主役。
と聞いてみましたが、
親方曰く、
バターも牛乳膜も同じ乳製品(?)、
しかも牛乳膜のが美味しい♪
・・・という事です。ホントかよ?
牛乳膜を全て
親方のカップに入れてあげるようにしています。
酪農ファミリーの知られざる朝食ついに発覚クリック☆