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親子でたのしい!大人もたのしい!アソラボ

空色のくりげん(イラストレーター)とisDesignの坂PON(デザイナー)の2人が、
工作やおもちゃや遊び、デザイン・写真など、遊び心をくすぐるものを取り上げます!
子ども向けワークショップや工作イベントの素材やデザイン・イラストのご相談もお気軽にどうぞ

茨城県・守谷肉フェス2017

今週末はもう9月になってますね〜。3日(日)は守谷駅西口の駅前広場で毎月第1日曜恒例の朝市で、今回は市内の名店・藤井商店を中心とした「肉フェス!!」です。

ビンゴ大会もあるそうですよ〜

茨城県・守谷肉フェス2017

ジョジョの奇妙な冒険〜ダイヤモンドは砕けない

カーズも初日に見に行って、ジョジョも初日に見に行きました! 原作好きなので恐る恐る・・・(笑)
 

ジョジョの奇妙な冒険〜ダイヤモンドは砕けない


「ダイヤモンドは砕けないんだから、
 オレの心を砕かないでよ!」

「見終わってグレイト!って言える出来であってくれよ!」

「やれやれだぜ・・・とは言いたくないぞ」

 

 

ジョジョの奇妙な冒険〜ダイヤモンドは砕けない


ってな感じだったわけです。
なので期待しすぎて見ちゃダメ!と思ったら・・・自分は楽しめました!!
ネタバレするような事は書きませんが(とは言っても原作知ってればある程度わかっちゃう?)

●ビジュアル見た時点で「神木君は大丈夫!」は正しかった
●億泰とザ・ハンドがめっちゃカッコ良かった!!!
●アンジェロが悪党として存在感あり!
●東方良平(國村隼)も良かった


ジョジョは全編を通して正義や人間賛歌を描いた物なので、初期のストーリーのみでそれをしっかり感じさせるのか?も不安だったんですが、東方良平(國村隼)がうまくそこを担いましたね。

個人的に若干引っかかったのは下記の部分かな〜
●承太郎(伊勢谷友介)はやっぱり線が細いなー・・・
●海外ロケの杜王町は海外過ぎっ!!(笑)
●最後は動いちゃうか〜


引っかかったと言ってもダメって言う事じゃないです。最後に書いたのも映画(3部作のつもりなんだっけ?)でおさめるには仕方がない部分。
基本的に原作のストーリーをなぞっていますが、その繋ぎや展開などわずかに映画用に変更していて、そのあたりは上手くやれていたと思いますよ。

自分は次回も見に行きます!!
そんな評価です。

 

 

 

 

ジョジョの奇妙な冒険〜ダイヤモンドは砕けない

 

 

カーズ・クロスロード

もうずいぶん経ってますが、公開初日に見てきてました!
カーズ2は無かったことになってる(笑)
まぁ〜あれはスピンオフで良かったんだよね。

カーズを一度も見ていなくても楽しめるけど、2は見なくてイイからカーズは見ておくとより楽しめます。
人生の岐路を経験をしていない子供よりも、大人が見た方がいろいろ考えてしまいます。子供が見ても楽しめるけど大人向け。
「クロスロード」ってサブタイトルは邦題なのね。向こうの原題はただ「Cars 3」。自分は今回の邦題は的確でイイと思うよ〜

奥田民生の曲はいいんだけど、いいんだけど、全編通した最後に聴くともうちょっとポジティブで明るい雰囲気でも良かったかな〜。予告映像にものすっごく合ってる!!! 個人的な感想です。

自分は見てて展開がわかっちゃったんだけど、最後の結末は(モゴモゴ・・・)キレイにストーリーをしめるためにはそうなるけど(モゴモゴ・・・)

とはいえ、最近のディズニーピクサーの中では楽しめました!!

見て帰ってきたら、スロットカーでマックイーン走らせたくなりました。
HOスロットカー(トミカサイズくらい)です。
ドックもうしろにいるでしょ〜

カーズ・HOスロットカー



BOOOON! CITYはカーズの1作目より先でーーす!!
BOOOON! CITYはアソラボがつくってる、かんたん・かわいいオリジナルの車キャラのペーパークラフトシリーズです。

アソラボ・BOOOON! CITY


カーズの真似をしたんじゃないのです。カーズがBOOOON!を真似したんです(←それは違う・笑)

BOOOON! CITYで自分の家にクルマの街を作ってみてね〜〜
●BOOOON! CITYのペーパークラフトはこちら

バンダイのホームボーリング(1970年代)

今日紹介するのは、1970年代のバンダイ「ホームボーリング」です。このゲームの最大の特徴は、リアルなピンセッター!! リアルというか本物を縮小した感じ。
ボールもオートリターンです。
誰だ!おもちゃの設計にココまで気合い入れたヤツは!! という感じです(笑)

バンダイのホームボーリング(1970年代)


バンダイが1970年代前半に販売していたモノですが、このおもちゃは海外のYouTube動画で先に存在を知っていました。「いつか欲しいな〜」と思ってたら同じ物をバンダイが出していたのを後から知りました。

海外の物はELDON社が1960年頃から販売していたELDON Auto Action Bowling Game「BOWL-A-MATIC」です。バンダイの物はOEMなんだかライセンス商品なんだか詳細は不明です。

バンダイのホームボーリング(1970年代)


入手時、投球装置が壊れていたので修理。
ピンセッターは破損なし・動作オッケーでしたが、海外製品の動画を見るとピンセッターがもっと高く上がらないといけない感じなので調整。YouTubeにアップされてる海外の動画で動きを確認しながら、歯車にかかるツメをパテで大きくして調整。
そして球がなかったので18mmのスチールボール購入。
遊べるようになりました。

ピンセッターもリアルですが、投球装置も人形が手に乗せたボールを投球するタイプで、手首の使い方などこれまたリアル!!

バンダイのホームボーリング(1970年代)


強い投球ではストレートなボールを投げ、ゆるい投球ではフックボールに。さらにゆる〜く投球すると逆フック。
後ろに引いた右足を支点にして投球角度を調整するだけなので、左奥の7ピンはフックボールも使って撮りやすいのですが、右奥の10ピンを1本だけ残してしまったときの難易度は高いです。
投球もたまに変な方向に球を出したりするので、コントロールはなかなか難しく高得点は出せません。ボーリングが得意でもない普通の人のスコアくらいになります(笑)

バンダイのホームボーリング(1970年代)

バンダイのホームボーリング(1970年代)


2分割式で、組み立てると全長は約130cm。
かなりの存在感のあるレーン・サイズです。
手元の操作ハンドルを回してその動きが伝わるようになっています。

バンダイのホームボーリング(1970年代)


バンダイはこの「ホームボーリング」以外にも「ホームダービー」シリーズも出していますね。他にも「ホーム○○○○」というおもちゃがいろいろあるのかもしれませんね。

過去記事リンク
●バンダイの「ホームダービー」 伝説の名馬が疾走する?
●今日は日本ダービー。いやいやポケットダービーです!!

バンダイのホームボーリング動画です!!

Automobile Council 2017

8月5日(土)に幕張メッセで開催されていた「Automobile Council 2017」に行ってきましたー!!

●Automobile Council 2017

Automobile Council 2017


ヒストリックカーから最新まで。クルマに関わるパーツやモデルカーアートまで。モーターショーなどの人混みとは違ってゆったり見れます。

最大の目的は別記事で改めて書くことにしてますが、車の写真などアップしておきます。

Automobile Council 2017

Automobile Council 2017

Automobile Council 2017

Automobile Council 2017

Automobile Council 2017

Automobile Council 2017


今年、自分の好きなマツダとボルボがアニバーサリーイヤー!
マツダはロータリーエンジン生誕50周年。ボルボは90周年でV90の90台限定モデルを展示と、2社のブースは力入れてました。

Automobile Council 2017

Automobile Council 2017

Automobile Council 2017

Automobile Council 2017


Automobile Council 2017


Automobile Council 2017

Automobile Council 2017

Automobile Council 2017

Automobile Council 2017

Automobile Council 2017


Automobile Council 2017

Automobile Council 2017