お医者様の話で再認識！乳幼児期の運動神経発達に役に立つ！ぐちゃぐちゃ遊び。

こんにちは。

ぐちゃぐちゃ遊び認定講座受講中の【遊ぶ学び舎（あそぶまなびや）】主宰、

池田仁美（いけだひとみ）です。

先日Yahoo！JAPANニュース「たまひよONLINE」にて、
運動神経をよくするのは乳幼児期が大切。かかわり方は？専門家に聞く
という記事を読みました。（リンクは文末にて）

そこで、

ぐちゃぐちゃ遊びは

乳幼児の運動神経の発達にも役に立つ

んだなと再認識することができました！

乳幼児の運動神経の発達に良いぐちゃぐちゃ遊び

以下は横浜市東部病院小児肝臓消化器科の十河剛先生がママやパパを対象に、

「子どもの運動の大切さ」について話された内容だそうです。

運動神経がいいとは、まわりの子よりも「足が速い」「バランス感覚がいい」「俊敏に動ける」といったことではありません。
運動神経がいいとは、脳が指令を出して、上手に体が使えるようになることです。
そうしたベースが作られるのが、実は乳幼児期です。
脳や視覚、聴覚などの神経は0～10歳ごろまでに著しく発達し、10歳ごろでほぼ完成します。
そのため乳幼児期は、とくに五感を使って遊んだり、運動したりすることを心がけてください。
肥満を防ぐためにも、幼児の運動時間の目安は1日60分以上です。

これは！まさにぐちゃぐちゃ遊びの講座で習った内容！

（正確には「プロフェッショナル親子教室講師養成講座」にて）

と思わず前のめりに記事を読んでしまいました。

記事の引用を交えつつ、

実際にぐちゃぐちゃ遊びのどんな活動が運動神経を発達させる遊びと重なるか？

代表的なものをご紹介しますね！

※講座をされたお医者様がぐちゃぐちゃ遊びの有用性について特に保証されたのではなく、あくまでも私がぐちゃぐちゃ遊びの有用性を再発見したものとして以下お読みください。

運動神経を発達させるには何をすればいいか？

神経を発達させる0・1歳代の遊びとは!?
神経を発達させるには、「音を聴く」、「目で追う」、「手や足の感覚を使う」など、
五感をフルに使って遊んだり、運動したりすることが欠かせません。
しかし赤ちゃんの場合は「どんなふうに遊んだらいいの？」と悩むママやパパもいるのではないでしょうか。
そこで、神経を発達させるおすすめの遊びを紹介します。

いくつか紹介されていた遊びのうち、

代表的なぐちゃぐちゃ遊びのプログラムと重なるものはこちら♪

【おすわり・はいはいのころ／ボールコロコロ】
大きめのボールを転がして、キャッチ！　布製で、赤ちゃんがつかみやすいボールを選んで。

ぐちゃぐちゃ遊びでは、ボールをコロコロ転がすプログラムがあります♪

（布製ではありませんが＾＾）