優しくなれずに時間はすぎていく



最近、主人に対して怒りというか

どうしても優しくなれない自分がいた。

なんでだろう?

主人の一番嫌いなところ。

怒鳴るということ。

それがいつ起こるのかもわからない。

障害の一種だから。

ただ、それ以外は申し訳なさそうにするし

私の体を案じてお菓子の食べ過ぎを注意する。

でも苦しかった。


信じてくれないんだなーとか

私は主人が夜に暴飲暴食しようが

ストレスが溜まっているんだなと

一時的なものだとその場で咎めない。

主人は真逆。

その場ですぐ言っちゃう。


私はすぐ言われるから余計にイライラ。

それなら私だって朝いつも夜に何かを食べて

食器を洗っていない。

食器は自分のは自分で

主人が決めたルールだけど

守れていない。

でも私は何も言わない。

疲れていたんだろうと思うし。

わざわざいう方がなんか

意地悪じゃない?


そう思っていたけれど

主人の相手を信じて見守ることが

あまりになくて私がまるで娘みたいに

口出しばかりされてストレスで

暴飲暴食。

太りました。



そのあと主人と話し合って

私の心の中では主人がだいぶ嫌になっていて

離婚もしそうだなと思い始めていた。

主人は褒めて欲しかったしもっと

自分の話を聞いて欲しかったと。

※自分の話=謎の雑学や啓発本系統のあれこれ

私は猫を飼い始めて猫に夢中だったので

寂しかったのかもしれない。


いつもの主人の頑張りとかみていたくせに

褒めたりありがとうとか

ポジティブに声をかけるのが

嫌になってたんだな。

怒鳴られたから。

本人も謝っているのに

怒鳴られるのが嫌すぎて

愛さえれない人になることを選んでいたかも

それは損だし、

なんだか自分の望む人生じゃないなと。

偏屈じゃなくて素直に生きたい。


この前読んだ本にあった言葉

「わからんことはロマンやということにしとけ」

がだいぶ夫婦仲を

和らげてくれている。

ありがとう大阪名言集。


後悔していること

 

 

 

 

 

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