磐梯高原猪苗代ウルトラマラソンで、
100Km走りながら、何かできないかなーと考えたのが
ウルトラマラソンの楽しさを広く伝えたいと思い
ウルトラマラソン中に「時々LIVE」をやってみた。
時々なのは、
・充電がもたないこと
・猪苗代湖周辺は山道もあり、Softbankは圏外になる時間帯が非常に多い
・正直、走ってる最中のライブはつまらないし、見てる人も飽きる。
という理由。
見て面白いのはやはり、
ウルトラマラソンの最大の楽しみでもある充実したエイドステーションと地元の人とのコミュニケーションだ。
そこで、今回は、それを伝えて、参加していない方にもリアルな状況を映像を通して見てもらおうと考えた。
UStreamにチャレジしてみたが、
おじさんにはよく使い方がよく分からず。
困っていると、フォローしている女優さんが夜中にドライブライブとかいって、ドライブするのをライブで中継しているのを見つけた。おっ、これじゃん。
早速アプリ設定。以外に簡単。これならじさんにもできそうだ。
というわけで、
いくつかのエイドステーションではライブ中継を実行
そのときのアーカイブがコチラ
スタート直後。まだ人もたくさんいる。ただ、電波弱くてカクカクブレブレ。
エイドでそうめん(40キロくらいかな)
黄色いほうがうめんだー
激しい下り坂は一気に
別の大会でもエイドやってたお母さんたちが覚えてくれていた
65キロエイド。スタート地点に戻る
最後の折り返し
ゴールは、姪っ子を抱っこして一緒にゴールしたが、
それの映像は、、、
ゴール直前に俺のiPhoneを応援にきてくれていた妹に渡して撮ってもらうつもりだったが、
いったん母親経由して渡してしまい、当然、何の説明もせずに…
これ、どうすんの?!とか言ってる妹。
その間にゴールする俺と姪っ子という絵になってしまった。
感動のゴール(笑)
その他のエイド映像は、ほとんど俺の喘ぎバッカリで残念な感じ。
これをやるために今回心がけたこと。
とにかくゴールまで充電を持たせる必要があった。
そのため、
いつも走るときに使っているRUNアプリは起動しない(途中でやめた)。
もっとも消費するのは圏外になったとき。
なので、撮影しないときは、「機内モード」にする。
これはかなり稼げた。
山の中を20K走っている2時間ちょっとを1%しか消費しなかった。
携帯用バッテリーとコードを携帯し、充電20%をきったところで(60K地点くらいだったかな)、
約1時間ほど充電。
あとは普通のiPhone節電
・明るさをギリギリまで絞る
・機内モードをオフのときもWi-Fiはオフ
・iCloudもオフ
これで来年もLIVE中継やってみようかな。