
しかもこの季節に開催されることから、
真夏のヘンタイ祭と言われてるけど、
本当にクレイジーなコース。
シーズンオフの本命レース(変な日本語だけど気にしない)の磐梯高原猪苗代ウルトラマラソン100㎞に向けてアップダウンのいい練習になったかなぁ。

エイドの充実と、盛り上がり、エイドの数(間隔)
どれをとっても頭が下がる。
真夏のウルトラってこともあって名物の水のぶっかけ
水着のスタッフ、
氷で冷やして(癒して)くれたりと
エイドのサービスとスタッフの方の尽力に、ランナーは支えられていることを実感する大会。
往路はほとんどが上り坂。
しかも急勾配が多いので、ほとんどみんな歩く。
けど、比較的女性ランナーはペースを落としてでも走る。
そんな傾向があった。
女性は強い。
復路は当然、急勾配の下り坂が多い。
山道なのでカーブも多い。
今回のレースでアップダウンを攻略したかった。
もちろん、前半激しいアップダウンが多い猪苗代ウルトラに向けて。
今レースの収穫
いくつか試してみた結論は、
下り坂は無駄に抵抗せずに、スピード上げても走りきる。
スピードあげると負担も大きいが、
ウルトラの場合は筋肉への負担。
ただでさえ、下りは着地の衝撃が大きい
そこを重心を後ろにして、ブレーキをかけながら走ると
ブレーキをかけようとする筋肉疲労
+
着地の衝撃
とダブルで筋肉に負担をかけることになるのではないか、
という結論にたっした。
実際復路を走っていてもそれを実感することができた。
昨年の磐梯高原猪苗代ウルトラで最後の20Kが太ももへのダメージが強すぎて走れなくなったのはそのせいかもしれない。
今回の反省(その1)
終わったあとの筋肉痛が酷い。
2日目もまだ足を引きずっていた。
2日目の夜から、思い出したように湿布して寝て、昼間も湿布貼った。
そしたら超回復。
そうだ!走り終わったら、アイシングだった。
少し前の月刊ランナーズにも特集組まれていた。
アイシングを怠ったため、回復が遅い。
終わったら水シャワーでも十分アイシングになるらしい。
ぜひ次回はやっておきたい。
今回の反省(その2)
小さなことだが、ダメージでかかったので、自分のために書いておく
ワセリン塗り忘れ。走ってる途中から、マタズレ。股間の痛みはハンパない。
帰りはがに股でしか歩けなかった。
今回の反省(その3)
やはりiPhoneの写真撮ってもらうのは、
エイドのおっちゃんには難しいか。
ちゃんと撮れてない

来年も参加するぞ。
ビキニのエイドスタッフとちゃんと写真撮るために!!

肝心のビキニが俺の頭で隠れる