子育て支援サークルあそびのいっぽのフードドライブ活動も、
昨年10月で丸3年たち、4年目に入りました
1年前の3月、学校が突然休校になったときから
それまでのフードドライブ活動からは比べ物にならないくらい
忙しくなりました
学校休校に伴い、登録家庭さんからのSOSの連絡があり、
少しでも力になりたいと思い、
寄付だけに頼っていては、途切れのない食品はできない
私たちの活動を応援してくれる人、団体とつながろう
助成金を申請して、食品を買ってあげたい
との思いで、目まぐるしい日々が始まりました。
この1年間、ずっと走り続けていた感じがします
そんななかで、
名古屋名東RCCさんと出会えたこと
↑名古屋名東RCCの藤野さん
花井養鶏場さんと出会えたこと
↑花井養鶏場さんのすーーっごく美味しい卵
市役所環境課のみなさんが応援してくれたこと
社会福祉協議会の方が応援してくれたこと
共和東自治区の区長さんが応援してくれたこと
赤い羽根共同募金の助成金を受けることができたこと
これらの特別な出会いがありました
活動を続けていく中で、仲間に恵まれ、
応援してくださる方々が徐々に増え、
私の周りに、こんなに良い人たちがいっぱいいるなんて、
助けてと言ったらすぐに相談にのってくれる人たちがいるなんて、
そう思うだけでも、ウルウルしてしまいます。
と書いている今も感動で、感涙
みなさんとのご縁、心から感謝しています
ありがとうございます
時間に追われ、いっぱいいっぱいだった私を、
くじけそうになっていたときの私を、
応援してくださるみなさんが優しい言葉をかけてくださったことで、
なんとか頑張ってこれました
そんなみなさんが、大好きです
そして、
赤い羽根共同募金さまの
「第2回フードバンク活動等応援助成事業」の助成金の審査が通ったおかげで、途切れのない食品支援をひとり親家庭さんたちに手渡しすることができましたことを、この場を借りてお礼申し上げます
毎月お米を購入して、お渡しすることができました。
簡単な調理で食べれるレトルト食品をお渡しすることができました。
夏休み中には、ゼリーを購入して子どもたちに渡すことができました。
大府市名産のぶどうを使ったジュースを子どもたちに渡しました。
これからも、地域の親子のみなさんの
おなかと心を満たす支援活動をしていきます
頑張るからねっ