今日も
先生、喉が渇いたと言ったよね・・・
先生、お茶を買いたいと言ったよね・・・
先生、ママに連絡してって言ったよね・・・
先生である前に人であって欲しい
2022年、両親は子供(1年生)の体力を心配したが
学校側の すすめで遠足に参加させた
お金を持たせるので
お茶が無くなったら買って与えて欲しい
と、学校側へ事前に伝えていたらしい
子供は お茶が無くなったと、教諭に頼んだら
「お金を使っての水分補給は出来ない」
と、言う理由で購入できなかったらしい
下校途中緊急搬送・・・
両親と子供は学校側を提訴した
27日の口頭弁論で市側は
「遠足中は子供の様子から体調に問題は無かった」
として争う方針をしめした
まぁ、市民の税金から払うので争う事は仕方ない
ただ
熱中症対策は小まめな水分補給
これって一般常識だよね
ほんとに様子を見ていたのだろうか
問題があったから緊急搬送になったかと・・・
お金を使っての水分補給が出来ないのなら
学校側が対策しておかないと駄目だよね
などなど、イロイロ思う所があるが
知識を学び集団行動を学ぶ場所
だけど
思いやりを学ぶ場所でもあるはず
前にも書いたけど
公平性を保つためにルールは大切だよ
でも
ルールを守って子供が危険になったら
さて
思いやりよりマニュアルが大切な先生が
本当の思いやりを教える事が出来るの
みんなは どう思う
仕方なく職業として先生になった人は知らんけど
でも
先生になりたいと、思って先生になった人
どんな思いから先生になろうとしたの
思い出して欲しいな
太陽のような人でありたい
あなたが冴えない顔で・・・
あなたが傷を負って・・・
あなたが自分らしく・・・
私は一番側で見守り・・・
迷いながら もがきながら・・・
夢の花を咲かせるなら・・・
太陽のような人でありたい・・・
それでもどうか・・・
あの人を一番に輝かせてください・・・
何度も立ち上がる あの人を・・・
そして いつか 誰かを側で照らす・・・
太陽のような花になるでしょう・・・
遊人太陽のような人には なれないだろうな
つづく