柴又帝釈天 初庚申今年の柴又帝釈天の初庚申は2月26日で 平日なので、いつもより早起きして、出勤 前の6時に自転車で急ぎ行ってきました 帝釈堂の奥まで入って、ご開帳されていた 坂本尊の前まで進んで参拝してきました 一時所在不明となっていた柴又帝釈天の ご本尊である坂本尊が、安永8年(1779年) 本堂修理の際に棟の上から発見されました。 その日が十干と、十二支の組み合わせで、 60日ごとにやってくる庚申(かのえさる) の日で、縁日としたと伝えられています