自分のことより
まず周りのために…を考え動いていた
私がどうしたいか…ではなく
周りがどうしたいか
を常に考え
周りの動向から
正解をいつも探していた
周りに合わせることが
とても得意としていて（笑）
いつも周りの様子を伺っていた気がする
最近、思うのだけど
いい人だとか
頼りになるとか
安心してお任せできるとか
こんなに親切な人はあなたしかいないよ
……
って
人から頼られたり
任せられたり
お願いされたりする言葉が
なによりの大好物だった
でも
いい人で居続けるコトは
自分に無理をさせて
我慢させて
頑張らせているコトにつながる
そうすると
イライラやモヤモヤは
当然，出てくるわけなの
自分ならどうしたいの？
自分が気持ちよく居られるには
どうなったとき？
本当はどう思ったの？
それをとにかく聞いている
だからか？最近では
他人を優先することが何より
得意だったはずが
他人を
優先する事が出来ない私がいる
…と言うより
周りが
私をVIP待遇してくれるコトが多く
私が動きやすいように
私が断りやすいように
私が楽しめるように
と
さりげなく 動いてくれるから
とても楽な現実がある
唯一、家族は
思うようにならない事もあるけどね（笑）
いま、パートナーは
本当の自分探しをしている
自分が何をしたいのか
どんな動きをしたいのか
それがわからない
と
よく言う
自分と向き合い
ようやく
自分の声が聞こえはじめたようだけど
自分が何をしたいのか
何をどうしたらいいのか
模索中らしく
未だに周りの声に惑わされている姿を
よく見かける
周りに何か言われると
それに合わせようとする
昔の気付けないでいたパートナーは
違和感を感じていたのに
よく、文句を言って
グチを吐いていたのに
それすら気付かず
とにかく周りが動きやすいようにと
仕事も家族も何もかも全てに対し
常に頭を働かせていた
いまだにそれはある
誰かのためも良いけど
本当のところ
自分はどうしたいのかな？
それをいつでも意識して
相手がある場合は
相互がいい関係になれるオーダーを
出せると時間も早いし
自分も相手も幸せ
