万博公園の太陽の塔

再び内部に入れるようになって久しいですが

私まだ中に入った事なかったんですよ!

先日やっと中に行ってきました〜


万博公園には飽きる程行ってるけど

最近はめっきりご無沙汰〜

久しぶりに見た太陽の塔

顔の金色がだいぶ剥げちゃって

顎の辺りが青髭みたいになってるけど

前からこんなんやったっけ?


太陽の塔の入り口の看板カッコええ!

流石のアート感です

内部見学は事前予約が基本

空きがあれば当日でも入れるみたいですが

この日は全回満席になっていました

めちゃくちゃ人気やん!


中に入って最初のフロアはこちらの

《地底の太陽》ゾーン

光と映像でギラギラしております


グロ面白い

万博当時のテーマ館の世界観を伝えてるらしいけど

どういう世界観でこうなったんや


その先はメインの《生命の樹》ゾーン

下にニョロニョロ生えてるのはウミユリ達

見上げるとずっと上まで続く

色彩豊かな生命の樹

生命の木に宿る生き物達は

上に向かう程進化してゆくのですが

1階から見えるのは原生類時代の生き物がメイン


頑張ったら魚類っぽいののお腹が見えた

クラゲが可愛い


太陽の塔内部は

以前は一階のみ写真撮影可能で

階段から上は携帯やカメラの落下事故防止の為

撮影禁止になっていたんです

しかし!

今はカメラケースと言うミニポシェットみたいな透明ケースを500円でレンタルすると、その中に入れた携帯でのみ、上階での撮影が可能になっておるのです

そんな訳で上の写真もパシャパシャ撮るよ!


爬虫類時代は恐竜が充実してる

恐竜の中に何故か突然骨があるのが超気になる

古代生物の骨格らしい

犬かと思った


この恐竜のポーズがなんか好き

めっちゃ気安く声掛けて来そう

恐竜なのにあまり怖くない


哺乳類の時代

ここで1番気になるのはコレでしょう!

頭の無いボロボロのゴリラ

元は普通にゴリラだったらしいのですが

今や頭部は崩れ落ちて枠だけです

毛並みも悪そうやんな

当時の面影を残す為に

敢えて修理せずそのままにしているらしいのですが

そんな思い出いる?

ただ怖いだけじゃない?

でもインパクトはかなりデカかったです


猿が見上げるのは樹上に立つクロマニヨン人達

私達が登れる階段はここまでですが

生命の樹は更に上へと伸びています

ここは過去と現在が交わる地点

この先は未来へと続く未知の世界なのだそう

ここから先はどんな未来に続いてるんでしょうね


生命の樹も面白かったけど

ここもめちゃくちゃカッコ良かった

太陽の塔の右腕の中

ライトアップの色が変化するのですが

何色になっても美しい

昔はここにエスカレーターがあって

この先の大屋根へ繋がっていたらしいです

今は腕の中は通れないのですが通ってみたかった!


こちらは左腕

当時の避難階段があります

別のアトラクションみたいで階段登りたくなる

正に構造美って感じですごくいい!


パンフレットだとこんな感じ

フィギュアのコンプリートセットみたいですが

実物はやはり迫力が違いますね!

これで自然文化園と日本庭園の入場料込みで

930円なら安いと思う

太陽の塔の中、一度は見ておいて損はないです

特に腕の中!めっちゃええで!


太陽の塔を出た後は

ご飯を食べに「あてパン」イベントへ

お酒に合うパンが集うイベントだったんですが

会場広いのにお店がポツポツと離れてて

パンの出店が思ったより少なく

暑い中歩いて回るのが大変でした

パンはこれにした


お酒も色々試したかったけど暑くて疲れたから

ゴールデンラビットビール四條畷醸造所の

4種飲み比べセットにした

左上 IPA 

世界遺産春日山原生林の麓で育てたホップ使用

ちょっと薄い気がするけど飲みやすい


右上 エスプレッソダーク

コーヒーの香りがして悪くない


右下 ブルーハワイ

レモンがアクセントで爽やか!美味しかった


左下 青二才APPLE

リンゴ味で美味しい♪シードルっぽくて好き


4色セットのビールって見た目も楽しくて良いね♪

そんな感じで美味しくビールをいただき

すっかり満腹になりました♡


さて、太陽の塔には満足したので

次は民博へ向かいます〜!