もうすぐ会期が終わってしまうシリーズ!
こちら会期延長で5月17日まで開催中です
4月にグランフロントでやってる
恐怖心展へ行ってきました!
不穏な雰囲気はあるけどそこまで怖くはないです
世の中には色んな恐怖心があるなと思いました
今回、一般的に不快なモノの展示が多いので
苦手な人はご注意ください
恐怖心展とはなんなのか?
公式サイトの説明ではこういう事らしいです↓
恐怖心展とはABOUT
「恐怖心」
あるもの・ことに対して、
その人が生理的に感じる恐れや不安。
単なる命の危険や苦痛を
伴うものだけでなく、
一見して恐怖の対象とは思えないもの
にも生じることがあります。
これらの恐怖は、時に説明のつかない
不合理さを伴います。
恐怖心展では、
「先端」「閉所」「視線」といった、
様々なものに対して抱く「恐怖心」を
テーマに、展示を行います。
そこで展示される様々なものを通して、あなたの恐怖心に向き合うきっかけに
なれば幸いです。
ほほぅ、己の恐怖心と向き合うのか
ドキドキだな!
会場に入ると異常な雰囲気の写真が並んでます
よく見ると写真の右下に
「汚れに対する恐怖心」
「廃棄に対する恐怖心」
などと書かれていましたが
この時点では私はただただ「?」の状態です
そのまま先に進むと
様々な恐怖の対象が展示されてました
「先端に対する恐怖心」
これはまぁわかる!
私はハサミや包丁より鉛筆の先の方が怖い
先端が目に近づくと、ひゃっ!てなる
確かに恐怖心が湧くわコレ
「歯科に対する恐怖心」
虫歯の痛みより歯医者が嫌っていうの
めっちゃわかる
わかるけどそれは恐怖ではないかなぁ
怖いって言うより嫌やわぁって感じ?
「風船に対する恐怖心」
これ、めちゃくちゃデカい風船が
ケースの中で膨らんだり縮んだりする展示で
風船が割れる事への予期不安が
恐怖心として現れる、と解説されてました
が、翌日ホンマに風船が割れてしまったらしく
リアルなコントなのかなと思いました
風船が割れた後の空のケースも見たかったわ〜笑
「微生物に対する恐怖心」
小学校の保険だよりに載っていた
「手に繁殖する菌」の写真にショックを受け
以後微生物や細菌に強い恐れを持つようになり
除菌シートを手放せなくなった人の恐怖心
私は寧ろ菌を育てる方に興味あるなぁ
ここでやっと私、これらの恐怖心は
さっきの写真の人達が怖いと感じるものなんだな
と、展示内容の趣旨を理解しました
写真の人の数だけ恐怖心があるって事ね!
なるほど!理解した!
「注射に対する恐怖心」
自分を少数派だと自覚した上で言うけど
私は注射されるのが好きな方で
毎回刺されるとこを凝視するタイプです
特に献血の時、管に血が抜かれていく様を見ると
これで数グラム痩せたぜ!ってニヤけてる
注射の針って実はそんなに痛くないよね??
でも下手な人に血管グリグリされるのは嫌だ!!
「着ぐるみに対する恐怖心」
薄汚れた着ぐるみの不穏感が凄い
この展示は写真と着ぐるみでワンセットです
ある女性が幼少期に地元の遊園地へ行き
母親に勧められて着ぐるみと一緒に撮った写真
撮影後、彼女は火がついたように泣き出した
彼女自身に当時の記憶はないけれど
現在も子ども向けの着ぐるみなどを見ると
底知れない恐怖を感じるのだそうだ
着ぐるみの顔、汚れ過ぎじゃない?
これは確かに見た瞬間ビクッてなるわ〜
股間のあたりがやけに汚れてるのも
凄くイヤな感じです
「人形に対する恐怖心」
遊び半分である廃墟に入り
大量の首のない人形を見てから
あらゆる人形の顔が怖くなってしまった人の
人形に対する強い忌避感と恐怖心
え?それは自業自得ではないですか?
この恐怖心とは関係ないけど
雛人形って首が取れるよね
子どもの頃、自分のお雛様の首取って怒られたのを思い出した
「水に対する恐怖心」
水に対する恐怖って?と思ったけど
説明を読んだら直接的な水への恐怖じゃなかった
芸大の卒業展示として公開され
「こんな怖いものはアートではない」
と言われた作品の複製
天井から少しずつ水が滴り落ち
数時間かけて容器から溢れていくという趣向で
そのような恐怖心を想起させる目的はなかったが
「見てると不安になる」と一部で話題となった
実際にこのコップに時々水滴が落ちてくる
あ、これは確かになんかイヤ
理由はわからんけど不安になる
なんでこれを怖いと感じるんやろ?不思議!
「老化に対する恐怖心」
地方の銀行で働くとある男性(29)が
国内外から取り寄せてる老化防止のサプリ
彼は27歳を過ぎたあたりから
「自分が老害になったら殺してくれ」
「もっと若々しくないとだめだ」と
口癖のように繰り返し
「若返り脳波」や「細胞若返り促進剤」などの
怪しい製品にも手を出すようになったそうだ
「きっと同じ悩みを持つ人はいるから」と
男性はこの展示物の提供を承諾した
一般的には女性が気にしがちな加齢問題ですが
27歳で老化を恐れてる男性って
だいぶ意識高いなと思いました
流石は銀行員だぜ
てか、若返り脳波ってなんなんだよ
上を見上げると鳥よけの風船(?)がありました
これは…視線に対する恐怖心とかかな…?
会場内には時々こうして
特に説明のない展示物が紛れています
例えば会場の床の隅に落ちてた
「相談です」と書かれたこのメモとか
広げて読んだら自分の子の成長が怖いと
切々と訴える内容の手紙だった
文面を撮影しようと何度か試みたけど
何故か画面がおかしくなり写真が撮れず諦めた
特に怪奇現象とか無さそうな内容やのになんでや
謎技術で撮影防止用の措置が取られてるの⁇⁇
「様々な音に対する恐怖心」
とある掲示板の「周りに理解されない怖い音」
というトピックで挙げられていた音の一部
これ、実際に音を聴く事ができるのだけど
金属製の食器が触れてキーキーいってる音で
ガチで鳥肌が立った
あの音はアカン!ほんまに無理!
「毛髪に対する恐怖心」
視聴者からの心霊体験を再現する番組で
ある美容師が投稿した内容を元に
「部屋のあらゆる場所から毛髪の塊が出てくる」
という再現ドラマを作ったところ
映像チェックの際に複数のスタッフが気分を害し
この画像はお蔵入りになった
映像を制作したアシスタントディレクターは
「家の排水口を今も自分で掃除できない」と語る
展示台の左下に汚れた毛髪の塊が落ちてた
キモイ
確かに髪は気持ち悪い
自分の髪でも気持ち悪いのに
知らん人の髪が大量に部屋に落ちてたら
心霊でもリアルでも恐怖でしかないわ
「対人場面に対する恐怖心」
とある集合住宅に住んでいた
一人暮らしの成人男性の家の郵便受け
男性は入居時から一度も大家に顔を見せず
家財道具を残して音信不通になった
もしかしてそれは対人恐怖というより
犯罪者が隠れ住んでたのではないですかね…
郵便受けの横に消火器があったんだけど
その横の床に手紙が貼られてた
めっちゃしっかり貼られてて
拾えないのでしゃがんで読む
消火器が欲しいからくれと言ってるみたいだが
欲しければ自分で買えば良くない?
火が怖い人の恐怖心かなぁ
会場の床に敷かれた汚れた畳は
「汚れに対する恐怖心」
ある大学生が「汚れ」への恐怖心を自覚するきっかけになったという、古アパートの汚れた畳
引っ越し先を探していた彼はアパートの内見で
まだ畳の張り替えが終わっておらず
著しく汚損した家財道具が残った部屋を見てから
自分の住まいの些細な汚れにも
不安を感じるようになったそうだ
皆、この畳の上を歩くのを避けて
端っこの狭い床を通って行ってたけど
私は畳の真ん中を堂々と歩きました
畳の上を靴で歩くのはちょっと抵抗あるけど
この汚れは演出なので踏んでも平気
ガチで汚い畳はこんな綺麗な汚れ方してない!
と、謎の「汚れた畳ソムリエ」の気分になった
お!また床に置かれてるメモを発見!
なぁにこれ?ビー玉?
メモを取ると下にこれがあった
予想外の可愛い演出に意表をつかれて焦る私
恐怖心展やのにハートとか出てくるんや…
メモには一言
「なおりたくありません」
え?もしかしてあのハートって
何か呪術的な役割があったりする?
わからないのでそっとメモを戻しておきました
「鏡に対する恐怖心」
大量の鏡が展示されてるな
…と思ったら全部割られてた!
なんていうかすごい執念を感じる
後の処理が大変そうだな…
「ノスタルジーに対する恐怖心」
内部部品の劣化により公園から撤去された遊具
子どもの頃遊んだ遊具が無くなると言うので
何十年ぶりに見に行った男性は語る
「全然懐かしいと思えなかったんですよ
汚いな、て言うのが最初の感想で
子どもの頃の記憶と全然違ってた
自分がつくりかえられるみたいな変な感覚で
それ以来、懐かしいもの全般が怖くなった
昔の良い思い出が
全然違うものになってたらどうしようって」
良い思い出が沢山ある人生で羨ましいな
私は逆に今見えてる世界の方が楽しいから
人の見てる世界は千差万別だなぁと
感慨深く思いました
クマとウサギの遊具、味があってええよなぁ
「廃棄に対する恐怖心」
ある大学生の住むワンルームから出たゴミの山
住民である彼女の言によれば
これらは全てゴミではなく
「よく使う順」で配置された必需品の一部
例えばコンビニ弁当を食べた後のケースなどは
「よく使う順の最後の方のもの」
として扱っていた為
理論上、この家から廃棄物が出る事はなかった
今回、引っ越しに伴い清掃が必要になった為
その一部がこちらに展示される事になった
友人曰く
彼女自身は「清潔感のある普通の人」だそうだ
「よく使う順」という謎理論が面白過ぎる
ゴミ屋敷の人ってゴミをゴミじゃない!って
言い張りますよね
うちの近所にあるゴミ屋敷も
たまにゴミを強制撤去されてるぽいけど
気がつくとまたゴミ集めて来てるもんな…
展示物ガチャがあったので勿論回します
今回は2回回しました
中にはくしゃくしゃに丸められた紙が入ってて
この雰囲気がまた不穏な感じなのです
広げると今回の展示資料と同じものが!
結婚に対する恐怖心と忘却に対する恐怖心でした
片面に作品が、片面にはその説明が書かれてた
一枚でわかりやすくてエコロジーだな!
忘却に対する恐怖の偏執的な日記が怖い
グッズコーナーではパンフレットと
微生物に対する恐怖心のアクキーを買いました
アクキーは、これをアクキーにしようという
その発想がスゲェな!と思って買ってしまった
私はこれ見ても恐怖心湧かないけど
このアクキー付けたモノを持ち歩くのは
なんかちょっと抵抗がある
恐怖心展
実際に恐怖を感じるものも
恐怖じゃないけどイヤなものも
全くよくわからないものもあって
こんな感じ方をする人もいるんだという
新たな発見があって興味深かったです
私は金属音と髪の毛が無理!
アカンものは理屈抜きでアカンよね
人の恐怖心って不思議だな!
恐怖心展でサブウェイのクーポンが貰えたので
帰りに食べて来ました
注文の仕方がわからんくて行った事なかったけど
めっちゃ簡単だったので安心した
私の恐怖心はオーダーのわからない店にも発動しがちです


































































































































