幸せ三行日記 | 旅する小林亞星

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2024/09/07
○娘が乳児だったころ、ほかの赤ちゃんと触れ合うことがいいことと信じこんでいて、日本人のプレイグループに通ってた。そのころはひとにどう見えるか、どう思われるかを極端に気にしてて、気疲ればかりしてた。自分の思い込みからストレス感じてると自覚してからは、日本人ママ友と子連れででかけることをやめ、家族だけで過ごすことばかりになり、幸せになった。子抜きで会わない日本人ママ友とは付き合いがなくなった。10年経ってひょんなことから前から知り合いだったけどあまり話したことない日本人ママ友から、家族でバドミントンするところを探してると言われて、あたしがコートの会員証持ってるから、うちの娘入れていっしょにやらないか誘ってみた。今日娘、夫、ママ友も娘さんと夫を連れて7人でバドミントンしてきた。同年代の娘さんとだからか、娘がちゃんと楽しくバドミントンしてて、ゲームも盛り上がり、夫婦対決、夫対妻対決もやりとてもとても楽しかった。また来週やることに。バドミントンに会話は要らない、バドミントン最強説。

○娘と補習校の宿題やりながら、そういえば小学生のとき流行ったなあ、と 〜って10回言ってゲームをやった。問題と答えが知ってる日本語でなくてはいけないからかなり厳選した。これなら知ってるだろうと出した問題が


A:「かねって10回言ってみて」
B:「かね、かね、かね・・・」
A:「家の上にあるものは?」
B:「屋根!」

「かね」につられて「屋根」と言ってしまいますが、家の上にあるのは『空』です。

で、長女の真剣な答えが「死んだ鳥!」だった。彼女はいつもあたしの想像を超えていくユニークスキルがある。たくさん笑った。