卒業式も終わり
もうすぐ入学式ですね
気づけば葉桜な木も
我が家の子どもたちは
新中2、新小6なので
単純に進級するだけですが
来月からお子さんが小学生
というご家庭は色々心配ごとがつきないと思います
以前
こんなブログを書きました
✔️まだ今ほど民間学童が一般的ではなかったこと
✔️私のリサーチ不足だったこと
保育園と学童を似たようなものだと
勘違いしていた私
上の子には悲しい思いをさせてしまったと
全然覚えてないみたいですが
なので、
下の子は満を持して
兄弟枠にて、上の子と同じ民間学童決定!
区立の学童で過ごす日
民間の学童で過ごす日
私の母に来てもらう日
これでうまいこと回っていく
はずでした
しかし
母の皮算用はあっけなく外れました。。
小学校生活が始まって
まだ夏休みにもならない時期
学童つまらない
と息子が言い出しました
自由に外で遊べない
勉強みたいなことする
カタコト?
いやいや、そこがいいところなのよ!
と思ったけれど
外で遊ぶの大好き全力サッカー少年には
ざ、残念ながら至れり尽くせりの
民間学童は合わず。。
だんだん曜日を減らし
結局、1年の秋には辞めました
カギっ子となり
公立の学童に行く日、そのまま帰宅する日混在に
そのまま帰宅する日の放課後は
ランドセルを玄関に放り投げて遊びに行くという
まるで昭和の少年
ああ、母が色々先回りして考えて
手はずを整えたことは、大半がムダに。。
民間学童半年でいくらかかったと思ってるんだ~!
ま、子どもは思うようにはいかない
ってことですし
子どもの性格や個性によっても
立ちはだかってくる小1の壁は様々だ
ということですね
こちらもガチガチに考えず
余白を持って対応することが大切
子育て以外にも共通する話なのです
では!