ほにゃにゃちわ~~!!
この挨拶分かる人挙手!
はい 例の魔法少女のお話のマスコット 小さい黄色いあいつですね。
妹のためにTUTAYAに借りに通ったのはいい思い出。
んなことはどうでもよくてですね。
今日は お料理のお話~~。
まぁ 前にもいろいろ書いたけど
自分は 家事は一通り できます。
特に 料理 はまぁ それなりに 自分で食う分には困らない程度に できるわけですが。
あくまで 自分で食うだけなら なんだよね。
人に食わせるには ちょっと抵抗あるのよ。
んっでもね。 そもそも 料理は 妹に飯食わせるために覚えたので・・・・・。
そこはまぁ 黙って食えよ。 とは思うんだけども。
最近 作るのもめんどいし。 妹も ワケアリでこの一年 家にいるわけで。
作ってもらってもいいじゃない? と思って
オカン と一緒に 妹に 料理教える日々が ここ半年くらい 続いているわけです。
いやぁ・・・・・・・ 物分りが悪い っていうのか 料理の為の脳の使い方ができてないのか
中々 わかってもらえんのです。
正直 料理なんて レシピ通りにつくれば 完成するんです。
レシピ通りの味にしかならないけどね?
で、 そのレシピ通りに作れないってのは
レシピを理解する能力がない って事だと 俺は思うんだわな。
だって やるべき手順 書かれてるわけで その通りにできればいいわけでしょう?
理解できれば そうそう 間違えないし。
例外で 致命的なのは
レシピは読めても 素直にその通りに作らず 自分の直感でいらんことする人ね。
そうゆう人は 多分いつまでたっても 料理は上達しないと思われます。
で。
料理始める人は レシピをよく読んで まずはレシピ通りに作ることを練習すればいい。
レシピ通りにやって失敗するってのは
包丁の使い方 手順を進めるスピード 準備の仕方
色々要因があって それは “慣れ” だから
そこで失敗するのは しょうがない。
何度も繰り返して その手順とか準備を しっかり確実に効率よく進めるスキルを
自分で獲得していくのが 上達の道だと思うわけです。
その上で
今度は そういった手順を 自分なりに活かしていく技 を身に付ける。
それは 味薄めにしたりとか 油控えめにするために ひと手間かけるとか。
そういったアレンジは 基本が身についてこそできることで。
更に そういったことする為の技術
例えば 豚ブロックの油がきついから 油少し落としたいって時
茹でこぼし ってスキルは 基本の料理スキルの中にあるわけで
それ応用すれば 豚肉も油落としてさっぱり食えるかも?
って思えば 使えるんだよ。
そういう風に 煮る 茹でる 焼く 炒める この四つのやり方とその結果 を理解しちゃえば
あとは応用なんだよね。
どう使うか ってことは 自分の想像力でどうとでもなる。
その為に 基本をしっかり素直に身に付ける努力が必要 ってのが俺の中の持論。
長々 書いたけど
うちの妹は まず 素直じゃない。
んで いきなり 完成形を求める。
その上 やり方は 自分で理解して想像してやろうとするんじゃなく
人にやり方示してもらってその通りにするだけ。
なんで焼くのかな? なんで煮るのかな?
なんで煮る時と炒めるときは 野菜の切り方違うのかな?
その想像力と それを教えてもらった時に素直に話を聞いて理解しようとする姿勢
が 壊滅的にないの。
だから いつまでたっても
どうやるんだっけ・・・・ なにするんだっけ・・・・ どうしてこうなっちゃうんだっけ・・・・
ってオロオロするだけ。
教えて欲しい って言ったのは 妹の方で
教えてあげれば この様で 教え方が悪い!
じゃあしょうがない っつって
俺がつくれば やれ味が濃い サラダは味付けるな とクレームばっか。
いい加減 めんどくさい!!!!!
流石に疲れたでごんす(つд⊂)
今日は肉じゃが作らせたけど
もう 食えたもんじゃなかったんだ。
芋硬すぎて。
何やらかしたのか 聞きたくないレベルだったよね。
はぁ・・・・・・・。
まだまだこの料理講座 終わりそうもなく。
ちょっと憂鬱なり。
本でも読んで すっきりしよう!
料理される方々ってどうやって料理上達してきました?
または 教わった時 わかりやすかった伝え方とかってありました?
教えて欲しいわ・・・・・・。
ではでは(・ω・`)ノシ