あずみずむです。
ご訪問ありがとうございます。
こちら、行ってきました。
我らが立花先生のフルートとギターのデュオコンサート。
このコンサートを知ったのが1週間前。
な…なぜ…。
もっと早く言ってよー。
場所はコーヒーカフェふらっと。
カフェって事はそんなに広くないよね。
飲み物とお菓子が出るらしいです。
で、実際に行ってみると…。
想像してたよりかなり狭い。
お客さんも10人?15人?ぐらい。
お店に置いてある雑誌や雑貨をみると、ギター専門?のカフェのようです。
コーヒーを注文して、立花先生とおしゃべり。
それにしても年齢層が高い。
やっぱりクラシックギター専門?なせいか、おじいさんが多かったです(偏見)。
最初は亀岡さんのギターソロ演奏。
正直あまり興味はなかったんですが、実際の演奏を見たらそんな気持ちはどこかへ行ってしまいました。
しかも目の前で見れたからなんたってすごかった。
爪の長さまで確認出来るほど。
なんか、ギターって誰でも気軽に独学でやってるから簡単そうに思ってたけど、やっぱり極めるとなると大変そうだなぁと実感。
そしてとても感動しました。
まぁ選曲も静かめな曲ばかり(映画ひまわりのテーマとか禁じられた遊びとか)だったせいもあるけど、素晴らしかったです。
10分休憩の後、亀岡さんと立花先生が登場。
ピアソラの『タンゴの歴史』を演奏しました。
立花先生をこの角度(足部管の方)からこの距離で見る事ないから、なかなか新鮮でした。
曲が情熱的なこともあって、立花先生はめちゃくちゃノリノリでした。
他にもピアソラのブエノスアイレスの冬もやりました。
とにかく素晴らしい演奏でした。
最初は観客の少なさと内輪感にひるんだけど、行って良かったです。
知人と一緒に行ったんだけど、前情報として「立花先生は、昔『王子』と呼ばれていたらしい」と告げていたせいか終演後「王子感あった‼️ミッチーみたいだった」って言ってました。
ミッチー感は一度も感じたことないけど、今の写真は少し王子感あるか。