あずみずむです。


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先日こちらの楽譜を買いました。



ツェルニー 8小節の練習曲


ツェルニーは、小学生時代に100番練習曲をやっていて「次は30番練習曲だからね」と言われていた頃にピアノを辞めました。


その後、保育科でピアノの授業がありましたが、ソナチネアルバム1のみをやっていました。


ピアノ教室ならば大抵ソナチネと並行してツェルニー30とインヴェンションをやるもんでしょう?


ここで足並みがおかしくなったから、ソナチネ卒業レベルなのに今インヴェンションをやってるわけです。


話はそれましたが…。


この『8小節の練習曲』はどうやらツェルニー30番〜40番ぐらいのレベルらしいので、まあちょうど良さそうです。


タイトルの通り8小節の練習曲なので、1曲1曲がとても短いです。


そこも良い。 


160曲あるので、全部やるとしたら何年かかるかわかりませんが、初見練習や暗譜練習にも良いみたいです。


やっぱり「今この演奏に効果のある練習してるよ」って具体的にわかって意識した方が、意味がある練習になるはずなんですよ。


なので練習曲も大事。


全部やらなくても、自分に必要な曲を選んで苦手を克服出来たら最高だね。


ツェルニーは、ベートーヴェンの弟子で、リストの先生なんですよね。


ベートーヴェンもリストも弾きたいので、ツェルニーもやります。