5回目のピアノレッスンに行ってきました。
今回の課題は
ハノン5番
モーツァルトのピアノソナタk545第一楽章
ビゼーのハバネラ
です。
まずはハノン5番
のぼりは良いけどくだりの左手がどうも上手く動かない。
特に5453(画像には無い)の動きが良くない。
どうしても小指が倒れて左側に傾いてしまう。
自覚もあったし、その場で意識しながらゆっくり弾き直して…まぁオマケ?でマル。
次回は6番。
5番よりは弾きやすいかな。
モーツァルトのソナタk545第一楽章。
楽譜はソナチネアルバム1の14番。
1か所、盛大に音を読み間違ってたけど、あとはOK。
だけどこの曲は、やればやるほどいろんな課題が見えてきて、全然終わる気がしません。
曲もキレイで飽きないし、割とずっと弾いていたい曲です。
でもそれは自分の課題で、レッスンはこれで終わり。
で、次は13番のハイドンか15番のベートーベンの予定だったんだけど、先生が
「これ、実力に合ってないわ」と。
私のレベルがそこまで到達してないと?
たしかに長いブランクはあるけど、一応ソナチネはほとんど終わってるんだから、そんなにむちゃくちゃでもないはず…。
と、思ったら「簡単過ぎでしょ」と言う意味だったみたい。
14番弾けるなら13番も15番も16番も簡単なはずだと。
やっても良いけど、時間もったいなくない?と。
確かに。
14番も課題はたくさんあれど、ダーっと弾く分には難しくなかった。
ソナチネアルバム1、終わらせてしまう?
でも、個人的にこの曲は弾きたかったので希望しました。
30番、メンデルスゾーンの『三つの幻想曲あるいはカプリスOp.16-1』
今までに弾いたことのない曲想なので楽しみです。
ビゼーのハバネラ。
楽譜はピアノ名曲110選グレードBです。
ハノン5番とk545を練習しまくっていたから、こちらにまで手が回りませんでした。
半分くらいしかまともに弾けません。
とりあえず次回まで、これを中心に練習します。
と、言うことで宿題は
ハノン6番
ビゼーのハバネラ
メンデルスゾーンの三つの幻想曲あるいはカプリスOp.16-1
です。